福祉体験
- 公開日
- 2026/03/13
- 更新日
- 2026/03/13
日々の様子
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9年生は、本日は福祉体験を実施しています。
近隣の福祉施設の方が毎年、一緒になって関わってくださっています。
中学校を卒業する前に、
「自分とは異なる状況にある誰かの視点に立ってみる」という、人生においてとても大切な学びの機会です。
実際に、様々な障がいをお持ちの方々と関わる中で、
今後、どのような共生社会の担い手になれるのかを考えるよい機会となったことでしょう。
① 「助けてあげる」ではなく「共に生きる」
福祉は「かわいそうな人を助けること」ではありません。
誰もが自分らしく暮らせる社会を作るためのものです。「相手から学ぶ」という謙虚な姿勢が、心の距離を縮めます。
② 「想像力」をフル回転させる
例えば、車いすで1cmの段差がどれほど怖く感じるか、
耳が聞こえない時に後ろから声をかけられるのがどれほど不安か。
自分の体を通して感じた「不便さ」を、「どうすれば解決できるか?」という問いに変えてみましょう。
③ コミュニケーションは「言葉」だけじゃない
緊張してうまく話せなくても大丈夫です。笑顔、うなずき、相手の目を見る、ゆっくり話す。
こうした非言語のコミュニケーションが、安心感を生みます。
ご協力頂いた、全ての方々への感謝を忘れずに、今日の経験を、社会に活かしていってほしいと
願っています。
記事 風見 一統