校長日記

6月14日(月)全校朝礼(Zoom)校長講話

公開日
2021/06/14
更新日
2021/06/14

校長日記

 現在放映中の『ドラゴン桜』というTVドラマがあります。原作は漫画で、元暴走族という異色の経歴を持つ弁護士・桜木建二が主人公です。その桜木が、世間から「落ちこぼれ」と呼ばれる高校生を、東大に合格させる姿を描いています。

 桜木が生徒に発する言葉は、教育者とは思えないほど厳しく辛辣なものばかりです。しかし、「勉強方法が、実際に役立った」「勉強を続ける上で、励みになった」などと、現実の受験生には好評を博しています。
 実は、私も「なるほど」と思うような言葉がいくつかありました。

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 【成功している人間は、それはもともと才能があったからで、自分はもともと平凡な人間だから、努力したって無理だ。そういう思い込みが、人の人生をどれだけ窮屈に縛りつけてることか。世の中に越えられない壁なんてねえんだ。だからおメエら、どんなことにも『できない』という先入観を持つな】
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 言葉遣いは別として、この台詞も私が共感した言葉の一つです。

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