心情の変化を理解しよう!
- 公開日
- 2025/04/25
- 更新日
- 2025/04/25
できごと
+1
7年生、国語では、物語「竜」が進められています。
今日は、「気が弱い」「気の弱そうな」の表現の違いに着目していました。
断定なのか推量なのか!?何か、決め手となる出来事があったのでしょうか。
どんな出来事が起きて、その表現がでてきたのか!ここがポイントですね。
心情を理解するためには、場面の出来事をしっかりと読んでいくことが大切です。
7年生は積極的にワークシートに自分の考えを記入し、発表している様子でした。
そんな、国語の教室には、移動式ラックに敷き詰められた国語辞典が完備されています。
現代では、ほとんど辞書を引かなくなりましたが、やはり自分で引くことで定着しますね。
昔は、何度同じ言葉を調べて、あらら・・・と思ったことでしょう。
辞書を引くと、蛍光ペンで色がついていたり、○く囲われていたり・・・
とどめに、何回その言葉を調べたか、回数を記入してみたり・・・
色々な記憶が蘇るものですね。現代は、ICTが発達していますが、紙の辞書がなくならないのは、
必ずそこに必要存在価値があるからですね。
午後の授業もがんばりましょう。
記事 風見 一統