9年 保健体育
- 公開日
- 2025/09/30
- 更新日
- 2025/09/30
日々の様子
清々しい秋晴れです。
9年生は、朝から元気に体育の授業に励んでいます。
現在は、ティーボールの練習です。
止まったボールのを打つのが、難しそうでした。
野球経験者は、さすが!というような当たりを飛ばし、とってもかっこよかったです。
ティーボールは、野球やソフトボールに似たベースボール型ゲームで、
バッティングティー(T字型の台)の上に置かれた止まったボールを打つのが大きな特徴です。
このため、ボールを投げる人(ピッチャー)がおらず、打つことが苦手な人でもボールを打つ楽しさを味わいやすいように工夫されています。
1. 運動の特性と目的
打つ・走る・捕る・投げるといった多様な運動を経験できます。
止まったボールを打つので、打撃の楽しさを味わいやすいです。
攻撃と守備を交代し、チームで作戦を立てて得点を競い合うことが中心で、協力や作戦を考える力が養われます。
学習のポイント
技能の向上: 正しいバットの振り方、ゴロやフライの捕球、正確な送球、状況に応じた走塁などを学びます。
思考力・判断力: 守備位置の決め方、攻撃や守備の作戦、相手チームの状況に応じた判断などを、チームで話し合いながら行います。
協力・交流: チームメイトと協力して練習や試合を進め、ルールや作戦を話し合う中で、相互理解やリーダーシップを学びます。
中学校の体育の授業では、生徒が全員参加で、ルールを工夫しながら楽しく運動することに重点が置かれることが多いです。
9年生が、どんな中台中ルールを設定して、これからゲームにつなげていくのか、楽しみです。
記事 風見 一統