学校日記

志村第五中学校は、
夢に向かって全力を尽くし社会に貢献しようとする自立した人に成長することを願い、
自ら考え行動し 進んで学ぶ人
思いやりの心をもち 社会に貢献できる人
豊かな情操と体力をはぐくみ 心身共に健康な人
を育成します。

できごと

  • 8年生 保健体育(バスケットボール)

    公開日
    2025/07/14
    更新日
    2025/07/14

    できごと

     保健体育の授業で、バスケットボールの学習を行いました。今回の目標は「チームでの連携プレーと戦術を考え、実践し、振り返ることができること」です。ウォームアップの後、チームごとに作戦タイムを取りました。「チーム全員が関わる攻防」をテーマに、作戦ボードに目標を書き込み、意識を共有してから練習に入りました。

     実戦形式の4対4では、マンツーマンやゾーンディフェンスの役割や立ち位置、オフェンスではパスやドリブルによるボール運び、レイアップやゴール下のようなシュートの選択などを意識してプレーしました。各チーム、作戦に基づいた動きを試み、連携の中で成果が見られる場面もありました。試合後の振り返りでは、グループで自分たちの動きを見直し、改善点を話し合う姿が見られました。リーダーの声かけにより、試合や話し合いへの移行もスムーズに行われ、授業の流れが整ってきたことも一つの成長と言えます。


  • 茶華道部 7月のお花

    公開日
    2025/07/14
    更新日
    2025/07/14

    できごと

     茶華道部がいけた今月のお花が、先週行われた避難所運営協議会や保護者会に来校された地域の皆様や保護者の方々をお迎えするように、校舎の廊下に飾られました。

     今回の花材は、「モンステラ」「ヒマワリ」「デルフィニウム」「ナデシコ」の4種類。季節感あふれる彩り豊かな花々が、訪れる方々の目を楽しませていました。


  • 7月生徒朝礼・表彰

    公開日
    2025/07/14
    更新日
    2025/07/14

    できごと

    生徒会長より

     いよいよ一学期も最終週となりました。前期の生徒会本部の活動目標は「Challenge everything〜仲間と最高をめざせ〜」でした。

     まず、行事面では運動会がありました。新たな仲間と協力しながら、新しい競技やダンスに挑戦し、クラスや学年の枠を超えて応援し合う、とてもすばらしい運動会になったと思います。また、いじめ撲滅週間では、各委員会が新たな取組に挑戦し、その挑戦に全校生徒が協力してくれました。いじめ撲滅週間は終わりましたが、「いじめは絶対に許されない」という思いを忘れず、いじめを生まない強い心を、普段の生活の中でももち続けていくことが大切です。これからも、誰もが安心して過ごせる志五中を、皆でつくっていきましょう。

     新しい学年が始まり、行事だけでなく、日々の生活の中でも多くの「挑戦」があったと思います。苦手なことや大変なこともあったかもしれませんが、そうした経験を通して、私たちは確実に成長してきました。 一学期に学んだこと、クラス・学年・学校で深めた絆を生かして、二学期をさらによいものにしていきましょう。

     最後に、生徒会本部からのお知らせです。生徒総会で紹介した「ペットボトルキャップ回収運動」についてです。私たちは、今年度中に回収袋5袋分を集めることを目標に掲げました。総会の時点では2袋分でしたが、皆さんの協力のおかげで、現在は3袋分まで集まっています。ご協力、ありがとうございます!

     このたび、生徒会本部で活動の意義やキャップの集め方をまとめた動画を作成し、各学年のクラスルームに掲載しましたので、ぜひご覧ください。「塵も積もれば山となる」という言葉のとおり、少しずつでも多くの人が参加してくれれば、目標達成に近づくことができます。引き続き、御協力をよろしくお願いします。

  • 9年生 卒業アルバム部活動写真撮影

    公開日
    2025/07/11
    更新日
    2025/07/11

    できごと

     本日、卒業アルバム用の部活動写真撮影(第1回)を行いました。すでに最後の大会を終えて仮引退している9年生も、久しぶりに部活動の仲間と顔を合わせ、和やかな雰囲気で撮影に臨みました。

     カメラマンのポーズの指示にも笑顔で応じ、思い出に残る1枚を残すことができました。一部の部活動については、2学期に撮影を予定しています。

    (写真は、陸上部・サッカー部・茶華道部の撮影の様子です。)


  • 7年・9年保護者説明会

    公開日
    2025/07/11
    更新日
    2025/07/11

    できごと

     本日、10月に予定されている7年生の富士見高原移動教室および9年生の修学旅行に関する保護者説明会を開催しました。

     富士見高原移動教室では、板橋区が所有する自然体験施設「八ヶ岳荘」に宿泊し、仲間と協力しながらさまざまな体験活動に取り組みます。自然の中での生活を通して、集団行動の基本や生活習慣を身につける、貴重な学びの機会です。

     また、9年生の修学旅行は、京都・奈良を訪れ、日本の歴史や伝統文化に実際にふれる学びの旅です。教科書で学んだ内容を現地で体感することで理解を深め、仲間との時間を通して、中学校生活の集大成ともいえる思い出をつくることができます。

     今後も、安全で充実した行事となるよう、準備を進めてまいります。


  • 避難所運営協議会を開催しました

    公開日
    2025/07/10
    更新日
    2025/07/10

    できごと

     本日、板橋区や長後町会の方々をお迎えし、本校にて避難所運営協議会を開催しました。

     本校が避難所として開設されるのは、大規模な地震により住宅に被害が出たときや、大きな火災で自宅が危険にさらされたとき、水道・電気・ガスなどのライフラインが止まったとき、また区から避難指示が出されたときなどです。震度6弱以上の地震では、自動的に避難所が開設されます。

     今回は、避難拠点要員となる近隣地域の方々とともに、開設時の動きや役割分担を確認しました。また、校内の備蓄倉庫や避難スペースとして使用する部屋の見学も行いました。

     本校では、9年生が3学期に防災をテーマにした学習に取り組んでおり、地域の皆様に学習の成果を発表する機会も計画しています。学校と地域が連携し、災害時に備える大切さを改めて確認する機会となりました。





  • 9年生 手話出前講座

    公開日
    2025/07/10
    更新日
    2025/07/10

    できごと

     9年生を対象に手話出前講座を実施しました。板橋区聴覚障害者協会から2名の講師の方と手話通訳の方、板橋区役所の方をお迎えし、「耳が聞こえない・聞こえにくいってどんなこと?」をテーマに学びました。

     前日には、同名の動画を視聴して事前学習を済ませており、当日は、聴覚障害のある方の日常や、音のない世界でのコミュニケーションの工夫などについて、実体験を交えてお話しいただきました。電気を点滅させて人を呼ぶ方法など、生徒たちは興味深そうに耳を傾けていました。また、今年11月に東京で開催される「デフリンピック」の紹介もあり、視覚的な合図で進行される競技の工夫に、生徒の関心も高まりました。

     後半は手話体験です。基本的なマナーを学んだあと、果物や動物、スポーツを表す手話に挑戦し、教室はジェスチャーゲームのような楽しさに包まれました。教科名を当てるクイズでは、正解するたびに“手話の拍手”があちこちで交わされ、自然と一体感が生まれていました。最後には、50音の表し方も練習し、手話への理解を深める貴重な時間となりました。

     手話を通して「伝えること」「わかり合うこと」の意味を改めて考える、あたたかい学びの時間となりました。


  • 7年生「SOSの出し方講座」

    公開日
    2025/07/09
    更新日
    2025/07/09

    できごと

     5校時に7年生を対象に「SOSの出し方講座」を実施しました。講師は本校のスクールカウンセラーです。なお、3校時には8年生が受講し、9年生は来週水曜日に実施予定です。

     冒頭では、「学校は失敗するところ、挑戦するところ」というメッセージがありました。自立のためには、失敗や挑戦を通して学ぶこと、そして困ったときには「HELP」や「SOS」を出す力が大切だというお話でした。実際、中学生の8割以上が不安や悩みを抱えており、「自分一人ではどうにもできないことがある」ことを知ることも、成長につながるようです。

     途中、生徒が担任の先生等に「心が苦しくなることはありますか?」と尋ねる企画もあり、先生の率直な答えに、生徒たちは深くうなずいていました。「誰にでもストレスはある」という共通理解が、気持ちに折り合いをつけるヒントになったようです。

     後半では、自分を見つめるワークとして「お絵描き心理テスト」も実施。川や山、動物、木などを描くことで、自分の性格や考え方の傾向を探る活動です。驚きや笑いが交じるなか、自分を客観的に見つめ直すきっかけになりました。

     講座の中で紹介された、外部支援サイト「広い世界がまってるし」も含めて、日常の中で「誰かに頼る力」の大切さを感じられる講座となりました。


  • 8年生 理科(植物の吸水と蒸散)

    公開日
    2025/07/09
    更新日
    2025/07/09

    できごと

     8年生の理科では、新しく着任された時間講師の先生による授業が始まりました。今回は「植物の吸水と蒸散の関係を知ろう」という学習目標のもと、アジサイを使った実験に取り組みました。「植物の蒸散はどこで起きているのか?」という問いに対して、生徒たちは仮説を立て、実験を通して検証していく授業です。

     実験では、葉の面積をそろえたアジサイを使い、4つの異なる条件で比較しました。①葉をそのままにしたもの、②葉の表面にワセリンを塗ったもの、③裏面にワセリンを塗ったもの、④葉をすべて切り落としたもの、の4種類です。それぞれを水の入ったフラスコに挿し、水の蒸発を防ぐために水面には植物油を数滴垂らしました。その後、フラスコ全体の重さを台ばかりで量り、1週間後の水の減り方を比較して、蒸散が最も多く起こる条件を調べていきます。

     生徒たちは、実験条件による違いがどのような結果につながるかを予想しながら、意欲的に取り組んでいました。来週はその結果をもとに考察を深めていく予定です。


  • 薬物乱用はゼッタイダメ! (セーフティ教室)

    公開日
    2025/07/08
    更新日
    2025/07/08

    できごと

     7月8日、東京都薬物専門講師の資格をお持ちで、地域の舟渡地区で保護司として活動されている方を講師にお迎えし、「薬物乱用防止教室(セーフティ教室)」を実施しました。

     授業では、薬物の恐ろしさや依存の怖さについて、DVDの視聴と講師の方のわかりやすいお話を通して学びました。覚せい剤や危険ドラッグ、大麻、そして最近問題となっている処方薬や市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)について、脳や身体に与える深刻な影響や、「一度でも使ってしまうと、自分の意志だけではやめられなくなる」という依存の本質に触れることができました。

     特に大麻については、「誘われやすさ」や「無害と思わせるような名前・形で広まっている現状」など、身近なリスクがあることが強調されました。友人からの誘いや、薬物と気づかずに使ってしまうケースなど、他人事ではない危機があることを実感する機会となりました。

     講師の方からは、「1回でもダメ、絶対に使わないこと!」「はっきりと断る勇気をもって」「悩んだときはすぐ相談を」「地域の大人もあなたの力になります」など、力強く心に響くメッセージをいただきました。

     講師の方が、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」と伝えてくださった言葉が印象的でした。今回の学びを通して、生徒一人ひとりが自分自身を大切にし、危険な誘惑に「ノー」と言える力を育んでくれることを願っています。

  • 8年生 家庭科(ハンバーグ)

    公開日
    2025/07/08
    更新日
    2025/07/08

    できごと

     8年生の家庭科では、ハンバーグステーキの調理実習を行いました。

     これまでの授業では、食生活について、食品群ごとの摂取量の目安や、今回の実習に関わる肉の調理の特徴などを学んできました。7年生では主に被服分野を学習していたため、調理実習は富士見高原移動教室でのカレーライスづくり以来となります。

     久しぶりの調理実習に、生徒たちは少し興奮気味ながらも、班の仲間と協力して、一つひとつの工程を丁寧にこなしながら楽しそうに取り組んでいました。

    (写真は、8年3組の授業の様子です。)

  • 7年生英語(ALT)

    公開日
    2025/07/07
    更新日
    2025/07/07

    できごと

     7年1・2組の少人数クラスでは、ALTの先生と一緒に英語の授業が行われました。今日は英語の歌のあと、いつもの「Kahoot!」ではなく、ALTによるコミュニケーションゲームに取り組みました。

     ゲームでは、ALTの質問に英語で答えられた生徒が、縦か横の列を選んで座ることができるというルールで、盛り上がりを見せました。中にはラッキーで座れた生徒もいましたが、積極的に手を挙げて英語で答えようとする姿も多く見られました。

     後半は「Grammar for Communication」の単元で、英語の複数形のまとめを行いました。活動的な雰囲気の中で、楽しみながら学びを深めていました。


  • 6年生部活動体験(2日目)

    公開日
    2025/07/04
    更新日
    2025/07/04

    できごと

     7月4日(金)、小学生向け部活動体験の2日目が行われました。この日は、サッカー部・陸上部・女子テニス部・バスケットボール部・吹奏楽部(見学)・演劇部・茶華道部の活動が対象となりました。

     2日間を通して、延べ約90名の児童が参加してくれました。参加人数からみると、特に人気が高かったのは、バドミントン部、バスケットボール部、吹奏楽部、茶華道部の順でした。

     体験に参加してくれた小学生の皆さんが、中学校生活に期待をふくらませる機会になったことと思います。

     なお、本校では9月6日(土曜日)10時より学校説明会を予定しています。部活動や授業の様子も紹介いたしますので、ぜひご参加ください。


  • 9年生「基礎学力向上週間」(いじめ撲滅週間)

    公開日
    2025/07/04
    更新日
    2025/07/04

    できごと

     9年生の学級委員会では、いじめ撲滅週間の取組として、「基礎学力向上週間〈理社〉」と銘打った学習企画を実施しました。期末考査の結果をもとに、正答率の低かった問題を朝読書の時間に班で教え合いながら復習。受験を意識し始めるこの時期に、お互いを尊重しながら学び合い、高め合う集団をめざすことがねらいです。

     そして本日、いじめ撲滅週間の最終日には、体育館で学級委員会によるアイスブレイク形式のイベントが行われました。班対抗で学級委員が考えた理科・社会の問題にチャレンジし、学年全体で楽しく学びを共有する時間となりました。

     問題に一喜一憂する賑やかな声が1階の校長室まで届くほどの盛り上がり。下校時には「さっきの問題、絶対〇〇だったよね」と、生徒同士が笑顔で答えを語り合う姿も見られました。

     学びを通じてつながる、温かい空気が広がった9年生らしい取組となりました。


  • 8年生「いいところ見つけ!」(いじめ撲滅週間)

    公開日
    2025/07/04
    更新日
    2025/07/04

    できごと

     8年生の学級委員会では、いじめ撲滅週間の取組として、各クラスで「全員の良いところ」を書き合い、それを一つにまとめて渡す活動を行っています。互いの個性や長所に目を向け、尊重し合うことで、いじめのない温かい雰囲気をつくっていこうという願いが込められています。

     7月2日(水)には、学級委員から「相手がよい気持ちになれる言葉を使いましょう」と趣旨説明がありました。その後の約40分間は「ほめタイム」として、クラスメイトのことを思い浮かべながら、一人ひとりに向けた言葉を丁寧に書いていきました。

     そして今日は「チョキチョキタイム」。学級委員からは「なるべくきれいに切ってください」と、受け取る人の気持ちを考えた優しい声かけもありました。

     完成したカードは、来週クラス全員に配布される予定です。クラスメイトの思いやりのこもった言葉が、心に残るプレゼントとなることでしょう。


  • 6年生部活動体験(1日目)

    公開日
    2025/07/03
    更新日
    2025/07/03

    できごと

     6年生を対象に、本校の部活動体験が行われました。はじめに、生徒会による学校紹介があり、明るく親しみやすい雰囲気の中、クイズも交えながら中学校の様子をわかりやすく伝えてくれました。

     その後、参加希望の部活動に分かれて体験がスタート。今回は、吹奏楽部、男子テニス部、バドミントン部の3つの部活動が活動しました。中学生たちは、自分たちの技術を披露するだけでなく、マンツーマンやグループで丁寧に小学生を指導する姿も見られ、頼もしさを感じました。

     また、バドミントン部の体験では、偶然本校を訪れていた著名な選手が指導に加わってくださり、参加した児童にとっては思い出に残る貴重な体験となったことでしょう。


  • 7年生「心あたたまる言葉で」(いじめ撲滅週間)

    公開日
    2025/07/03
    更新日
    2025/07/04

    できごと

     7年生の学級委員会では、心に残る名言や励ましの言葉をクスノキの葉の形に書いてもらい、1本の「クスノキの木」を完成させました。

     この活動は、本校のシンボルでもあるクスノキにちなんで、一人ひとりの思いや願いを葉に込めて掲示することで、お互いを思いやる気持ちを育てたいという思いから企画されたものです。

     廊下に掲げられたクスノキには、前向きな言葉や誰かを励ます言葉がたくさん集まり、見ているだけで心が温かくなるような仕上がりになりました。7年生のやさしい気持ちが、学校全体に広がっていくといいですね。


  • 7月1日iCS委員合授業参観(9年生)

    公開日
    2025/07/03
    更新日
    2025/07/03

    できごと

     9年1組の社会科では、「不戦の誓い」をテーマに、第一次世界大戦後の世界情勢について学んでいました。平和といえるのか、それとも不安が残るのか。自分の考えを問いながら、ワークシートに静かに向き合う姿が印象的でした。

     9年2組の理科では、「生命の連続性」を扱う単元で、有性生殖と無性生殖の違いについての学習が行われていました。親の体が分かれて増える無性生殖の映像に、生徒とともに委員の方々も見入っていらっしゃいました。

     9年3組の保健体育では、体力測定に向けた準備運動の場面をご覧いただきました。号令に合わせて体を動かす生徒の様子に、体操に加わりたそうにしている委員の方の姿も見られました。

     どの授業でも、生徒たちはタブレット端末を活用して多くの情報をまとめ、入力している様子が見られました。委員の方々からは、「手で書くよりもたくさんのことを表現できている」との声も聞かれました。生徒たちが自分の考えを深め、伝える力を着実に伸ばしている様子が伝わる授業となりました。


  • 7月1日iCS委員授業参観(8年生)

    公開日
    2025/07/03
    更新日
    2025/07/03

    できごと

     続いて紹介するのは、8年生の授業の様子です。

     8年1組では、技術の授業で「エネルギーミックス」について学んでいました。これは、火力・水力・原子力・太陽光といった複数の発電方法をどのような割合で組み合わせると、安定的かつ効率的に電力を供給できるかを考える学習です。

     授業では、各発電方法の特徴やメリット・デメリットを踏まえながら、実際に発電コストのシミュレーションにも挑戦していました。どのエネルギーを何%使うかによって、電気料金がどう変わるかをグループで話し合いながら、試行錯誤する様子が見られました。

     生活に直結するテーマに向き合いながら、科学的な視点や社会的な判断力を養おうとする生徒たちの姿が印象的でした。コミュニティスクール委員の皆さんにも、日頃の学びの一端をご覧いただけた時間となりました。


  • 7月1日iCS委員授業参観(7年生)

    公開日
    2025/07/03
    更新日
    2025/07/03

    できごと

     7月1日に開催されたコミュニティスクール委員会に合わせて、委員の皆様による授業参観が行われました。今回は、7年生の授業の様子を紹介します。

     7年1組・2組の英語では、ニュージーランドを題材とした新しい単元に入り、生徒たちはニュージーランドに関するさまざまな情報を出し合っていました。端末を活用して調べて発言する姿も見られました。

     7年3組の国語では、スピーチの発表が行われていました。先日ホームページでも紹介したように、自分の好きなことをテーマに、聞き手を意識した堂々とした発表が続きました。聞き手の生徒は、指定されたフォームに感想を入力しながら、発表を真剣に受け止めていました。スピーチの文量もしっかりしており、滑らかでテンポのよい発表をする生徒も多く見られました。

     7年4組は音楽の単元テストに取り組みました。

    (写真は、国語のスピーチ、感想の入力、英語での端末を活用の様子です。)