毎日、看護当番の先生が、全学年の子どもたちの様子（登校の様子、休み時間の様子等）を見守り、気付いたことを看護日誌という日誌に記録してくださいます。
　今日の看護日誌には、「朝、立ち止まって挨拶をできる子がいて、うれしい気持ちになった」と記載されていました。今日の看護当番の先生は、毎朝正門に立って子どもたちを笑顔で出迎えてくれています。そんな先生が見付けてくださった、子どもたちの「よいところ」！　嬉しい内容でした。
　「高六小の子どもたちに挨拶の態度が身に付いていること」、そして「そんな高六小の子どもたちの『よいところ』をしっかり見付け、発信してくださる先生がいること」、とてもうれしいことです。（校長）