令和5年7月18日(火)給食献立

チリビーンズライス
こんにゃく入りサラダ
ゆで枝豆
セレクト飲み物

 今日は農家の吉田さんが枝豆、玉ねぎ、じゃがいもを届けてくれました。とれたての枝豆は枝付きのまま納品してもらい、3年生が枝からさやをとりました。成丘小の全校児童分の枝豆は、枝付きで約30kgで、枝豆がどっさりと入った大きな袋が8袋もありました。児童たちは「これ全部取るの?!」と驚いていましたが、いざ始めると、面白そうにテキパキとさやを取っていました。「4つぶも入っているのがある!」「おもしろい形の枝豆もあるね。」「さやにうぶ毛みたいなのが生えている。」「新鮮だから枝豆のにおいが濃い!」「生だとさやが固いね。」などと話していて、いろいろな発見があったようです。枝から取り終わった枝豆は、給食室でよく洗って、塩ゆでにしました。新鮮な枝豆の味は格別です!近隣でとれた、おいしい旬の味覚を給食で味わえるのは、とても贅沢なことですね。
 セレクト飲み物は、学期末のお楽しみです。オレンジジュース、パインジュース、マイルドカフェオレ、ジョアストロベリー味、牛乳の中から、各自好きなものを事前に選んでもらいました。一番人気はマイルドカフェオレでした。
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令和5年7月13日(木)給食献立

五目ご飯
さつま汁
ゆでとうもろこし
牛乳

 今日は農家の吉田さんがとれたてのとうもろこしを届けてくれました。とうもろこしはとれたてが一番おいしいです。成丘タイムに、1年生が皮むき体験をしました。皮むきをするのが初めてだった児童もおり、皮が何枚も重なっていることや、ひげがたくさんついていることに驚きながら、楽しそうに取り組んでいました。そのとうもろこしを給食室でよく洗って切り、塩ゆでにして給食に出しました。自分たちで皮むきしたとうもろこしを食べた1年生の反応は、「とってもおいしい」「味もにおいも甘いよ」「もっと食べたい」「苦手だけど自分でむいたから食べてみる」。 他の学年からは、「1年生ありがとう」という声があがっていて、どのクラスもよく食べていました。
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令和5年7月12日(水)給食献立

ナチョスドック
キャベツのクリーム煮
オレンジポンチ
牛乳

 ナチョスとは、トルティーヤというパリパリのチップスに、味つけしたひき肉やチーズなどをのせて食べるメキシカン料理です。「ナチョスドッグ」は、ナチョスのスパイシーな具とピザチーズをコッペパンに挟んでオーブンで焼きました。
 キャベツのクリーム煮には、近隣農家さんの育てたおいしいじゃがいもと玉ねぎを使用しました。
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令和5年7月11日(火)給食献立

【学びのエリア給食】
豚肉のしぐれごはん
豆あじのからあげ
冬瓜汁
牛乳

 学びのエリア給食は、「かしこくなります学びのエリア」の成丘小と成増小、赤塚二中の3校で共通のメニューを実施する小中連携給食です。毎月1回実施しています。7月は、季節の食材を取り入れた和食の献立です。豆あじは骨ごと食べられる小ぶりのあじです。でんぷんをまぶして油でカラッと揚げました。冬瓜は、冬という漢字が名前に入っていますが、夏が旬の野菜です。短時間で火が通り、煮るととろっとやわらかな食感になります。
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令和5年7月10日(月)給食献立

なすとトマトのスパゲティー
ツナ入りオムレツ
糸寒天のサラダ
牛乳

 今日のスパゲティーは、旬のなすとトマトをたっぷり使いました。今は一年中いろいろな野菜が出回っていますが、旬の野菜は特に栄養たっぷりで、味がおいしいですね。
 サラダに使った糸寒天は、東京都の伊豆諸島の特産品です。

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令和5年7月6日(木)給食献立(2)

「板橋区産じゃがいものマーボー丼」の調理の様子です。
左)じゃがいもを素揚げしているところ
中央)揚げたじゃがいも
右)炒めた野菜にでんぷんでとろみを付けているところ
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令和5年7月6日(木)給食献立

【板橋ふれあい農園会給食】
板橋区産じゃがいものマーボー丼
中華サラダ
冷凍みかん
牛乳

 「ふれあい農園会給食」の日です。「板橋ふれあい農園会」の農家の方々が育てた新鮮でおいしい野菜を給食に使用します。地元で生産された野菜をその地域の人々で消費する、「地産地消」の取り組みです。今日は板橋区でとれたじゃがいもを使って、マーボー丼を作りました。じゃがいもを油で揚げて、炒めた豚ひき肉やにんじん、たけのこなどと合わせました。マーボー豆腐のような中華風のピリ辛の味つけで、ご飯によく合います。
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令和5年7月5日(水)給食献立

【鉄分強化献立】
ガーリックトースト
★レンズ豆のスープ
コールスローサラダ
牛乳

 レンズ豆は、丸くて平べったく、中央が膨らんだ形の小さな豆です。諸外国では古くから親しまれており、凸レンズの語源になったと言われています。栄養面では、鉄、ビタミンB群、食物繊維など、不足しがちな栄養素を豊富に含んでいます。特に鉄は、豆類の中でも特に多く含まれていて、貧血の予防などに役立ちます。今日は鉄分強化献立として、レンズ豆を使った、トマトベースのスープを作りました。農家の吉田さんが育てた玉ねぎやじゃがいもも入っています。
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令和5年7月4日(火)給食献立(2)

いももちの調理の様子です。
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令和5年7月4日(火)給食献立

五目わかめラーメン
いももち
パイン
牛乳

 今日は農家の吉田さんが、80kgものじゃがいもを届けてくれました。しっとりなめらかで、甘みもあるおいしいじゃがいもで、「いももち」を作りました。いももちは、じゃがいもの名産地の北海道の郷土料理です。作り方は、じゃがいもを茹でてつぶし、でんぷんや塩などを混ぜて成型し、油で揚げます。そして、しょうゆや砂糖などで作ったタレをからめます。もちもちの食感とあまじょっぱいタレがおいしいと、人気のメニューです。児童からは、「おいしい!」「おもちみたいだけど、ポテトの味がする」「どうやって作ったの?」などの感想がありました。
 先日、板橋区内の学校栄養士などで吉田さんの畑に行き、今日使うじゃがいもを掘るお手伝いをしました。日陰のない畑での作業はとても暑く、じゃがいもを傷つけないように気をつけながら、手で掘っていくのはとても大変な作業でした。明日以降も、吉田さんにはじゃがいもや玉ねぎ、とうもろこし、枝豆を届けていただく予定です。近隣の農家さんが大切に育てたおいしい野菜を児童たちに味わってもらいたいと思います。
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令和5年7月3日(月)

ごはん
くきわかめの佃煮
魚の三味焼き
かきたま汁
牛乳

 魚の三味焼きは、香りの強い3つの薬味(しょうが、ねぎ、ごま)を使った焼き魚です。しょうがや長ねぎ入りのタレに魚の切り身を漬け込んで、白ごまをふって、オーブンでこんがりと焼きました。食欲をそそる味と香りで、皮もパリっとしておいしく仕上がりました。
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令和5年6月30日(金)給食献立

スタミナうどん
華風きゅうり
にんじんむしパン
牛乳

 スタミナうどんは、にんにくが効いた、豚肉と野菜がたっぷりのうどんです。食欲がなくなりがちな蒸し暑い日にぴったりのメニューです。  
 華風きゅうりは、農家の吉田さんが届けてくれた新鮮なきゅうりを使って作りました。輪切りにして中華風の味つけにしました。今日も断面がハートや星型のきゅうりもあり、児童たちは「ハートが入っていたよ!ラッキー!」などと話しながら食べていました。
 

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令和5年6月29日(木)給食献立

【とれたて村給食】
ごはん
ピリ辛ふりかけ
長崎県平戸市産しいたけ入りの筑前煮
おひたし
牛乳

 とれたて村給食は、板橋区と関わりのある地域の農作物を区で購入し、区内の全小中学校の給食に取り入れる食育事業です。今月は、長崎県平戸市から、干ししいたけが届きました。
 平戸市は、長崎県の北西部にあり、天然の漁場と大自然に恵まれた、海と大地の恵み豊かなまちです。しいたけを育てるときには、温度と湿度を管理して、地下50mの天然の地下水のみで栽培するそうです。そして、一つ一つ丁寧に手作業で収穫し、天日干しをして、干ししいたけが作られます。今日はその干ししいたけを使って、筑前煮を作りました。しいたけはうまみ成分が豊富に含まれています。鶏肉や根菜もたっぷり入った、おいしい煮物ができました。
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