7年生 体育
- 公開日
- 2025/07/09
- 更新日
- 2025/07/09
日々の様子
+6
今日も、暑い1日です。
夕方の急な雷雨などが心配な陽気ですね。
生徒は、朝から元気に活動しています。
7年生の体育です。今日は、ハードルに挑戦。
はじめての練習になるため、
日陰で、先生の説明をよく聞きながら
今日は、それぞれ感覚を確かめて駆け抜けていました。
ハードル走のコツ
1. 正しいフォームを身につける
上半身はまっすぐ:前かがみになりすぎない。
リード脚(先に出す足)はまっすぐ伸ばす。
トレイル脚(後から抜く足)は素早く引きつけて回すように。
腕の振りも大切。バランスをとりながら、自然な振りを心がける。
2. ステップのリズムをつかむ
ハードル間は通常 3歩(男子)/ 3歩または5歩(女子・ジュニア)。
リズムよく、無理のない歩幅をつかむ練習が効果的。
3. 踏み切りのタイミング
ハードル直前でジャンプしすぎると失速します。
地面を強く蹴り、 できるだけ低く、速く越える イメージで。
「跳ぶ」のではなく「抜ける」感覚が理想。
4. 視線の位置
ハードルそのものではなく、 次のハードル or 少し先の地面 を見る。
下を見すぎるとバランスを崩しやすい。
5. メンタルと集中力
ハードルに対する恐怖をなくすには、まずは低い高さから。
本数をこなして慣れることが大事。成功体験を積み上げる。
頑張って、練習してみましょう!
記事 風見 一統