昨日の放課後、給食委員さんが枝から取った枝豆が「枝豆ご飯」となって今日の給食に出されました。鮮やかな黄緑色が器を彩っています。昨日の昼に畑から抜かれた枝豆を放課後に下処理し、今日の給食で皆さんのところへ。収穫からたった１日の食材を食べられるのは、まさに地産地消のメリットです。生産地（職場体験で８年生が伺う予定です。）も生産者もよく知っているわけですから、これ以上の安心安全な食材はありません。昨日の今頃はまだ畑にうわっていた新鮮な枝豆を堪能してください。生産者の染宮さん、下処理をしてくれた給食委員さん、献立をつくった栄養士の吉原さん、そして調理をしてくれた調理員の皆さんによる協働作品です。食材や関わってくれた方々に感謝しながらいただきましょう！