7年 社会
- 公開日
- 2026/01/23
- 更新日
- 2026/01/23
日々の様子
7年生の社会です。
今日は、歴史、室町時代の産業について学習が進んでいました。
室町時代は、農業や商工業が飛躍的に発展し、現代の日本の生活や文化の基礎が作られた非常に重要な時代です。
「農業」「商工業」「流通・金融」の3つの視点で紐解いてみましょう
1. 農業の発展農業技術が進歩し、収穫量が増えたことで、農民の生活に余力が生まれました。
二毛作(にもうさく)の普及:鎌倉時代に近畿地方で始まった「米の収穫後に麦を育てる」方法が、全国に広がりました。
農業技術の向上:牛馬(ぎゅうば)の利用:牛や馬に田んぼを耕させるようになりました。
水車:川の水を田んぼに引き入れるために使われました。
肥料:刈り取った草を腐らせた「堆肥(たいひ)」や、草木を焼いた「草木灰(そうもくはい)」が使われました。
商品作物の栽培:自分たちで食べるためだけでなく、売るための作物(茶、桑、漆、麻、藍など)が各地で作られました。
2. 商工業と「座」の結成モノを作る人(手工業者)や売る人(商人)がグループを作るようになりました。
座(ざ):商人や手工業者が、公家や寺社などに税(銭)を払う代わりに、販売の独占権を認めてもらった同業者組合のことです。
特産物の誕生:京都の西陣織(にしじんおり)や、各地の酒・紙・陶器などが有名になりました。
3. 流通・金融と都市の広がりモノの売り買いが活発になり、お金や物流を扱う専門家が登場しました。
定期市(ていきいち):月に6回開かれる六斎市(ろくさいいち)へと回数が増え、にぎわいました。
貨幣(お金)の普及:中国(明)から輸入された明銭(永楽通宝など)が大量に使われました。
運送業者:馬借(ばしゃく):馬を使って陸路で荷物を運ぶ人たち。
問(問丸:といまる):港で荷物の保管や輸送、卸売りを行う業者。
金融業者(お金を貸す人):土倉(どそう)や酒屋(さかや)が、高利貸し(今でいう銀行やローン)を行って力を持ちました。
まとめ:この時代のキーワード
農業二毛作、牛馬耕、水車、商品作物(茶・桑など)商業座、六斎市、明銭(永楽通宝)流通馬借(陸)、問(問丸)(水上)金融土倉、
酒屋豆知識:経済が発展して農民が豊かになると、村ごとに「惣(そう)」という自治組織が作られ、
団結して幕府に年貢の減免を求める「土一揆(つちいっき)」が起こるようにもなりました。
体調を崩して欠席している生徒が多いです。
また、具合が悪い状態で、無理に登校して、早退するケースも増えています。
体調管理は、睡眠・栄養が基本です。
こまめな水分補給と手洗いの励行、マスク着用など、自分でできる対策はしっかりと行い、
毎日元気に健康に過ごせるように心がけましょう。
記事 風見 一統