生命の安全教育 白熱する協議会
- 公開日
- 2025/01/30
- 更新日
- 2025/01/30
できごと
授業後には先生達が集まって本日の授業について振り返ります。
7年生、8年生のグループに分かれて、生徒へのアプローチの仕方や、発問の工夫、生徒の反応から今後どのように授業をつくっていくか等、議論を交わしました。
生命の安全教育はプライベートゾーンの指導など、小学校(森本先生からは就学前から必要とのお話が)から段階的に進めていくべきであると言われています。
志村第五小学校の先生達から小学校での状況も伝えていただき大変参考になりました。
「自分の心と体は自分だけのものである」という大前提があり、それが侵害されたときに性暴力になる、ということを知識として伝えることが、子どもを守ることになります。
そして教員がそれを正しく理解していることが、様々な事故を防ぐことになります。
年頃の子ども達に、教員として、どのように伝えていくか難しい内容なだけに、議論も白熱しました。