本日の1時間目(9年生 国語) 公開日 2024/09/26 更新日 2024/09/26 できごと 本日の国語の授業は「おくのほそ道」を扱っておりましたが、ここで問題です。 【問題】 「おくのほそ道」は松尾芭蕉が弟子の曽良とともに江戸を発ち、奥州、北陸道を巡った紀行文ですが、旅に費やしたおよその日数と江戸に戻るまでの総距離のうち正しいものはどれでしょうか。 ア:50日間・約1200Km イ:150日間・約2400Km ウ:300日間・約3600Km 答えはこちら 閉じる 【答え】 正解は・・・イです。 授業内容は「平泉」のパートだったのですが、奥州藤原氏と源氏の関係や、衣川と北上川、人工の山である金鶏山の位置関係、さらに俳句を詠んだ芭蕉の立ち位置などの解説があり、松尾芭蕉の目と心情に寄り添う瞬間がありました。 さて、9年生のみなさん。なぜ芭蕉は平泉で涙を流したのでしょうか?