7月15日(火)給食
- 公開日
- 2025/07/15
- 更新日
- 2025/07/15
おしゃもじ通信
~じゃが芋の名前の由来~
給食に欠かせない食材の1つ、じゃが芋。今日は、肉じゃがに56kgのじゃが芋を使っています。
じゃが芋の原産地は、南米のアンデス高地で、紀元前から食べられていたといわれています。そして、16世紀にスペイン人によってヨーロッパに伝わりました。日本へは、1600年前後にオランダ船によって長崎に渡来。その時の船の出港地がインドネシアのジャガトラ(現在のジャカルタ)だったことから「ジャガタライモ」→「ジャガイモ」と呼ばれるようになりました。
<今日の献立>
麦ご飯 厚焼き卵 肉じゃが もやしのおひたし 牛乳
<主な食材の産地>
鶏卵・人参【青森県】 もやし【栃木県】 蒟蒻【群馬県】 小松菜【茨城県】 豚肉【埼玉県】 米・じゃが芋【千葉県】 玉葱【兵庫県】 鶏肉【宮崎県】 冷凍いんげん・麦【国産】
<おしゃもじクイズ>
じゃが芋のどこの部分を食べているのでしょうか?
1)根 2)茎 3)枝