1年生・国語 詩、漢字の画数
- 公開日
- 2025/09/03
- 更新日
- 2025/09/03
できごと
+3
1年生の教室では国語の授業で、詩と漢字の学習をしていました。
詩は、詩人で児童文学作家の鶴見正夫 氏の「あるけ あるけ」が教材です。「どこどん どこどん」というオノマトペ(擬態語・擬音語)が楽しい詩で、子どもたちは「どこどん どこどん」という様子を想像しながら、教室内を歩いていました。隣の学級では詩「き(山中利子 氏・児童文学作家・詩人・元看護師)」を書き写し(視写)し、その木の様子を想像して絵にしてみる子もいました。
漢字の書き順・画数では、担任が書き方の模範を示していると「先生、そこがくっ付いていない。」「もう少し棒を長く!」など、厳しい指摘があり、和やかな雰囲気の中、子どもたちは書き順・画数に気を付けながらノートに漢字を書きました。