おいしい給食「すき焼き風煮」
- 公開日
- 2026/03/23
- 更新日
- 2026/03/23
日々の様子
+7
3月23日(月)今年度の給食もあと2回!
今日のメニューは、ご飯、すき焼き風煮、糸寒天のごま和え、せとか、牛乳です。
すき焼き
すき焼きは、牛肉をメインにネギ、焼き豆腐、しらたきなどの具材を甘辛い醤油ベースの味付けで楽しむ、
日本を代表する鍋料理の一つです。
大きな特徴として、「関東風」と「関西風」で作り方が大きく異なる点が挙げられます。
関東風と関西風の違い最大の違いは「割り下(あらかじめ合わせた調味料)」を使うかどうかです。
特徴
関東風(煮るスタイル)
関西風(焼くスタイル) 以下同順。
調理法
鍋に「割り下」を入れ、すべての具材を煮る。
鍋で肉を焼き、砂糖・醤油で味付けする。
作り方
割り下を沸騰させ、肉や野菜を一気に煮込む。
牛脂で肉を焼き、調味料を加え、後から野菜などを足していく。
味わい
全体に味が馴染み、安定した美味しさ。
肉本来の香ばしさと力強い味わいを楽しめる。
※どちらのスタイルでも、食べる際には溶き卵につけて食べるのが一般的です。
歴史と語源
すき焼きの語源には諸説ありますが、主に以下の2つが有名です。
「鋤(すき)」説:
農作業で使っていた農具の「鋤(すき)」の金属部分を火にかけ、その上で肉や魚を焼いて食べたことが由来。
「剥き身(すきみ)」説:
薄く切った肉を指す「剥き身(すきみ)」という言葉が転じて「すき焼き」になったという説。
幕末から明治時代にかけて、文明開化と共に牛肉を食べる文化が広まりました。
当初、東京では「牛鍋(ぎゅうなべ)」として流行しましたが、
時代の流れとともに全国的に「すき焼き」という呼び名が定着しました。
美味しく食べるポイント
肉の部位選び:脂の甘みと柔らかさを楽しむなら「肩ロース」や「リブロース」の薄切りが定番です。
シメの工夫:具材を食べ終えたら、残った濃厚な旨味たっぷりの汁に「うどん」を入れて煮込むのがおすすめです。
家庭の味:最近では、最初に少し関西風に肉を焼いてから、
途中から割り下を入れて関東風にする「ハイブリッド型」で楽しむ家庭も増えています。
すき焼きは地域や家庭によって、使う野菜(白菜、玉ねぎ、麩など)や肉の種類(鶏肉や豚肉にする地方もあります)に
個性が出るのも面白いところです。
今日は、おいしいすき焼きでしたね。
鍋料理の定番ですね。みなさんのご自宅の鍋料理の
定番メニューは、なんでしょうか。
いよいよ、明日は今年度最後の給食です。
最後まで、感謝の気持ちを忘れずに、
生活しましょう。
記事 風見 一統