平和のつどい
- 公開日
- 2025/11/11
- 更新日
- 2025/11/11
日々の様子
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11月11日(火)ポッキーの日です。
さて、昨日、11月10日(月)文化会館にて、「平和のつどい」が開催されました。
この夏に、平和の旅に参加した、中台中生も代表として、旅の軌跡を発表しました。
とても堂々とした立ち振る舞いで、立派でした。
板橋平和宣言
板橋平和都市宣言の宣言日: 昭和60年(1985年)1月1日
宣言の理念:世界の恒久平和の実現が人類共通の願いであるという認識。
憲法に掲げられた恒久平和主義の理念に基づき、緑豊かで文化的なまちづくりを目指す。
非核三原則を堅持し、核兵器の廃絶を全世界に訴える。平和都市となることを宣言する。
宣言に基づいた主な平和事業板橋区はこの宣言を実りあるものとするため、様々な記念事業を継続して実施しています。
事業名や内容
中学生平和の旅広島・長崎を訪れ、被爆体験の継承や平和の尊さを学ぶ。
参加した中学生は体験発表会も行う。板橋平和のつどい毎年開催される記念式典。宣言文の朗読や、
中学生による平和の旅の体験発表などが行われる。
広島・長崎の火を採火した「平和の灯(ひ)」のパレードも行われることがある。
平和絵画・原爆展小・中学生が「平和と戦争」をテーマに描いた絵画・ポスターの展示、原爆に関する資料の展示など。
平和祈念像区役所新庁舎落成(1987年)に合わせて建立された像。
長崎平和祈念像の制作者である北村西望氏の絶作「平和を祈る」がある。
平和首長会議・日本非核宣言自治体協議会への加盟国際的な平和実現に向けた自治体の活動に参加。
板橋区平和公園陸軍高射砲陣地の跡地に作られた公園。
広島と長崎の火を合わせた「平和の灯(ひ)」モニュメントが設置されている。
これらの活動を通じて、板橋区は戦争の悲惨さや平和の尊さを区民に伝え、平和への意識を高める努力を続けています。
令和7年は、板橋区が平和都市宣言を行ってから40周年という節目の年にあたります。
そのため、例年以上に記念行事に力が入れられています。
さて、今日は、期末考査前日ということもあり、
授業では考査に向けての復習や学習が進んでいます。
明日からの3日間、ぜひ日頃の成果を発揮してほしいと思います。
9年生は、いよいよ進路の方向性を決定させる考査です。
正々堂々と、悔いなくすべてを出し尽くしましょう。
記事 風見 一統