おいしい給食「生揚げのそぼろ煮」
- 公開日
- 2025/07/15
- 更新日
- 2025/07/15
日々の様子
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7月15日(火)
今日のメニューは、ごはん、海苔の佃煮、生揚げのそぼろ煮、野菜和え、牛乳です。
生揚げとは?
正式には「厚揚げ豆腐」とも呼ばれます。
木綿豆腐をそのまま油で揚げたもの(外側はカリッと、中はふんわり)。
表面が揚がっていて香ばしく、煮崩れしにくいのが特徴。
生揚げと似た食材との違い
食材 特徴
生揚げ 豆腐をそのまま揚げたもの(=厚揚げ)
厚揚げ 基本的に生揚げと同義。地域やメーカーによって呼び名が異なることも。
がんもどき 生揚げに具(人参、ひじき、ゴボウなど)を混ぜて丸く成形して揚げたもの。
油揚げ 豆腐を薄く切ってから揚げたもの。いなり寿司や袋煮などに使う。
生揚げの使い方(調理例)
煮物:鶏そぼろ煮、肉じゃが、含め煮
焼き物:網焼きにして生姜醤油で
炒め物:野菜や味噌と炒めるとボリュームUP
味噌汁の具:短冊切りにして入れるとコクが出る
今日は、「生揚げのそぼろ煮」です。鶏肉のひき肉、じゃがいも、生揚げ、こんにゃく、
タマネギ、しいたけ、たけのこ、大豆、ピースを使用しています。
野菜アがふんだんに使用されていてとてもありがたいですね。
特に、7年生は移動教室で、8年生は農園学習と農村体験で、9年生は2年前の移動教室で
それぞれ、命のありがたさを実感しています、また作物として成熟するまでの苦労も知っています。
感謝の心をもって、おいしくいただきましょう。
1学期も、あと2回の給食で終わりです。
夏休み目前です!最後まで、しっかりと学校生活を締め括りましょう。
記事 風見 一統