8年生美術の授業
- 公開日
- 2025/06/06
- 更新日
- 2025/06/06
できごと
+2
実習生の研究授業です。鑑賞の授業で扱う絵はパウル・クレーさんのもの。彼は20世紀の抽象絵画の代表と言われる画家だそうです。
「目に見えないものを見えるように」というテーマのもと、パウル・クレーという人となりと作品の題材の説明を受ける前と受けた後での見え方の変化に気づかされていきます。彼の作品のモチーフに、まさか音楽が流れているとは! 都内でも2つの美術館で見られるそうなので、興味ある方はぜひ足を運んで見てほしいと思います。
スライドを用いて的確に指示が出され、途中、ペアやグループで考えを共有し合いながら授業は進んでいきました。先生の説明を聞いて頷いている生徒の姿が印象的でアッという間の50分でした。