生徒のものづくりのようすです。

技術科7年生の木材加工「ウッドラック」をつくっています。
かんながけ、うまくいくと削りくずが美しいんですね。

美術科7年生の「木彫木箱」は彫刻刀を使ってレリーフを彫ります。
好きなモチーフをうまくレイアウトして彫刻をほどこす。

美術科は美しさ、技術科は機能性をより重視するかと思いますが
本来学問にはっきりとした垣根はなく、
行き着くところは真理の追究ではないかと思います。

道のりは違えども、よりよく生きるために
我々はいろいろな方法で学び続けるのですね。