学校日記

7年(中1生)英語の授業

公開日
2020/09/15
更新日
2020/09/15

できごと

9月15日(火)
6校時、1年1組の英語では、「謎の“S”を解読しよう」をめあてに授業を行いました。
謎の“S”とは、いわゆる“三単現(三人称単数現在)のS”のことです。
授業の進め方として、「こういう場合には一般動詞にSをつけます」と教え込むのではなく、いろいろな文を提示して、¢どういう場合に、謎のSがつくのか?」を生徒自身が考え、グループで話し合って規則を見つけていくという流れでした。
藤原先生は生徒の興味を引くようなスライドを使って、全員が参加できるように工夫しています。
アクティビティや協働学習のあとは、ワークシートを使って個別学習をし、確認をしています。
この場合はSが付くのか?付かないのか?、みんなで考えたので、より理解が深まったのではないでしょうか?

この授業は、先日の学びのエリア研修会の際にも、2組で実施しました。
小学校の先生方と共に指導案を考えたものです。
小中の学びをつなげていけるよう、これからも連携を深めます。