4月24日(水)本日の授業風景(4)
- 公開日
- 2024/04/24
- 更新日
- 2024/04/24
校長日記
7年3組・理科の授業の様子です。
中学校理科で最初に学習する単元『身近な生物の観察』です。本日は、ルーペを正しく使用して、身近な植物(葉や花など)の観察とスケッチに取り組んでいました。植物は、ほとんど雨のやんだ中庭で採取しました。
それを教室に持ち帰り、ルーペで観察しながらスケッチします。ルーペの使い方はすでに学習しています。今回のように「動かせる対象物」を観察する際は、ルーペではなく対象物を前後に動かすのでしたね。
理科のスケッチと美術のデッサンの違いは、昨日の記事で紹介しました。実はこの授業で気づきましたが、それに加えてもう1つ大事な違いがあります。理科のスケッチは観察が目的ですから「スケッチした日や場所」「対象物の名称や特徴・気づいたこと」等も記入しておくのでした。
校長 武田幸雄