2月9日(水)本日の授業風景(2)
- 公開日
- 2022/02/09
- 更新日
- 2022/02/09
校長日記
7年2組・理科の授業の様子です。
新しい章『地層から読みとる大地の変化』に入りました。まずは『地層のつくりとはたらき』の学習です。授業のめあては【河川のはたらきと、それによって生じる地形を説明できる】とありました。
地層のできかたの例を、実験を通して確かめています。メスシリンダーの中に、れき(矢作川砂)砂(川砂)泥(荒木田土)の3種を入れ、水を入れてから軽く振って混ぜ合わせました(写真・上・中)。
実験としては、それだけの簡単なものです。ただし、水の濁りが収まってから堆積の様子をしっかり観察し、水の流れ地形や地層の様子を考察しました(写真・下)。社会(地理)の学習『日本の特色』とも結びつけられると、よりいっそう理解が深まると思います。
校長 武田幸雄