8年生・国語 千年前の「をかし」を描く~情景の可視化で育む読解力~
- 公開日
- 2026/09/29
- 更新日
- 2026/09/29
できごと
廊下を歩いていると、教室から古典を音読する心地よい声が聞こえてきました。
8年生の国語では『枕草子』や『徒然草』を学んでいます。今日のめあては「筆者が考える『をかし』(趣がある)なものを整理し、情景を想像すること」です。生徒たちは季節ごとの「をかし」を文章から抜き出し、頭に浮かぶ情景を描いて表現(可視化)しました。
この「言葉を映像化して捉える」学びには、大きな意味があります。単に文字を追うだけでなく情景を深く味わう感性が磨かれるとともに、都立高校入試で重視される「文章の展開や筆者の心情を正確に読み解く力」の土台となります。本文から根拠となる言葉を正確に捉える作業が、確かな読解力へとつながります。
昔の言葉に親しみながら、生徒たちは千年前の感性に触れ、同時に将来につながる確かな学力を着実に身につけています。