7年生 社会 謎の世紀と倭国の成立
- 公開日
- 2026/06/26
- 更新日
- 2026/06/26
できごと
本日の学校公開では、社会科の授業を見学しました。今日の授業のテーマは「謎の世紀と倭国の成立」。「証」と「拠」がそれぞれ丸で囲まれていることからも分かるように、ただ歴史の事実を暗記するだけでなく、「確かな証拠(史料)に基づき、論理的な根拠(理由)を導き出す」という探究のプロセスを大切にした、大変興味深い授業でした。
授業では『魏志倭人伝』の記述を基に、当時の日本の様子を探っていきます。元々は男が王として国を支配していましたが、それでは争いが絶えなかったため、一人の女性を王に立てることで国がまとまりました。それこそが、邪馬台国の女王「卑弥呼」です。
邪馬台国が日本のどこにあったのか、実は現在も正確なことはわかっていません。しかし、吉野ヶ里遺跡をはじめとする当時の遺跡からは、当時の人々の様子を垣間見ることができます。地面を掘り下げた縦穴住居での暮らしは、現代から見れば簡素ですが、新鮮な野菜を口にし、裸足で力強く生きる、どこか清潔で秩序ある生活だったようです。
大型モニターに映し出される地図や史料を熱心に見つめる生徒たちの姿から、歴史のロマンを感じる充実した学びの様子が伝わってきました。