今日は、集会委員会による「児童集会」です。集会委員の児童が中心となって運営しました。全校の子どもたちで一つの活動を楽しみ、心が一つになります。盛り上がった児童集会でした。大成功です。集会委員の児童の皆さん、がんばりました！

　一方で、「大勢集まる環境」や「大きな音」が苦手な児童もいます。よくよく観察すると、体育館のすみや後ろの方で「そっと様子を見守りながら、できる範囲で参加している子どもたち」も複数人います。そんな子どもたちに教職員は声をかけますが、無理やり強制的に参加させようとはしません。子どもたち一人ひとりのペースや「得意・苦手」をできうる範囲で大切にしながら、高六小の教育活動を推進しています。（校長）