【校長日記】(3年算数 長さ)見当をつけるということ
- 公開日
- 2024/10/02
- 更新日
- 2024/10/02
校長日記
3年生の算数では「長さ」の学習をしています。今日は、いろいろなものの長さを「見当」をつけてはかる活動をしました。サッカーゴールの横の長さ、メタセコイヤの周りの長さなど、実際に測定する前に自分たちで予想を立て、「見当」を付けることに重きを置いた学習です。
授業の終盤には、測るものによって「まきじゃく」や「ものさし」等、特徴を考えて道具を使用することの大切さに気付くことができていました。子どもたちから、「振り返りは?」という質問がでるなど、主体的に学習に取り組む態度が育っています。(校長)