【校長日記】9月3日(水)の看護日誌
- 公開日
- 2025/09/04
- 更新日
- 2025/09/04
校長日記
▼令和7年9月3日
同じ学年間で声をかけ合って、多くの児童が時間になると教室に戻ることができていた。ジャングルジムや鉄棒で遊んでいた児童は時計が見にくいのか、あまり意識できていなかった。(看護当番の先生より)
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たしかに…。校舎から離れていると、時計からも離れるので時間を意識することが難しいです。でも、それでも高六小に子には「できる!」と信じています。周りの子どもたちの様子を察して、自ら行動する力を身に付けることができるはずです。必ず成長を重ねます。高六小の子どもたち。
教師が、教職員が、大人が、「きっと成長を重ねていく!」と信じることが、子どもたちの成長につながります。大切なのは、大人が子どもたちを信じることです。このような「子どもたちとかかわる大人たちの心持ち」というものは、子どもたちには「なんらかのかたち」で届いていくものなのです。そう思っています。(校長)