学校日記

漫才体験(笑顔と学びの体験活動プロジェクト)

公開日
2025/12/04
更新日
2025/12/04

できごと

 12月3日(水)「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」(東京都教育委員会)を実施し、6年生が「漫才体験」をしました。
 漫才師の「流れ星☆」の”ちゅうえい”さん ”たきうえ”さん、「きしたかの」の”岸大将”さん ”髙野正成”さんの4名が来校し、漫才に大切な話し方や立ち振る舞いなどを教えてくださりました。
 漫才の定番である「フリとオチ」をお手本から学び、児童同士でやってみました。その後、漫才の基本となる話し方や立ち振る舞いなど面白おかしくともしっかり話され、子どもたちは興味津々に聞いていました。きれいに立つこと、声を大きく出すこと、表情を豊かにすることなど、どれも漫才に限らず、コミュニケーションや発表などで大切な事柄ばかりでした。
 そして、子どもがオリジナル漫才を作るときにはステージから降りてきて、丁寧にレクチャーもしてくださいました。その後、代表の児童がステージでオリジナルの漫才を披露するなどして会場は大盛り上がりでした。
 「流れ星☆」さん、「きしたかの」さん、ありがとうございました。