学校日記

9月29日(火) これからの日本の食料生産を考える 5年生

公開日
2026/09/29
更新日
2026/09/29

校長日記

 5年生の社会科では、「これからの食料生産」について学習しています。

 この日の授業では、これまで学んできたことをもとに、「日本のおいしい食べ物を未来へ残すために、私たち消費者と生産者・お店ができることは何だろう」という問いについて考えました。

 まずは一人ひとりが自分の考えを整理し、その後、友達と意見を交流しました。「国産のものを選ぶ」「地元の食材をもっと知ってもらう」「生産者と消費者が協力する」など、さまざまな考えが出されました。

 印象的だったのは、子どもたちが一つの立場だけで考えるのではなく、消費者、生産者、販売する人、それぞれの立場に立って考えていたことです。友達の意見を聞きながら、「なるほど、そういう考え方もあるね」と、自分の考えを広げたり深めたりする姿が見られました。

 そして学習の最後には、「これから自分はどうしていきたいか」を考えました。社会科の学習は、知識を覚えるだけではありません。学んだことを自分の生活と結び付け、社会の一員として「自分にできること」を考えることも大切な学びです。

 日本の食料生産という大きな課題を、自分たちの暮らしにつながる問題として真剣に考える5年生の姿が、とても頼もしく感じられた授業でした。