9月28日(月) Meet朝会を行いました
- 公開日
- 2026/09/28
- 更新日
- 2026/09/28
校長日記
今朝はMeet朝会がありました。次のような話をしました。
みなさん、おはようございます。今日は、最初にクイズです。
今、私たちが住んでいる「東京」。東京は、昔、何という名前だったでしょう?
そうです。「江戸」です。
では、もう一問。今から400年以上前、この江戸のまちづくりを進めた人物は誰でしょう?
ヒントです。校長先生が大好きな歴史上の人物です。
……もう分かりましたね。徳川家康です。
家康が江戸にやってきたのは、1590年。今から430年以上も前のことです。当時の江戸は、今の東京とはまったく違うまちでした。家康は、江戸城を中心にまちを整え、道をつくり、水を引き、人が暮らせる場所を広げていきました。そして江戸は、たくさんの人が暮らす大きなまちへと成長していきました。その江戸が、長い長い年月をかけて、今、私たちが暮らしている「東京」へとつながっています。
なぜ今日、こんなお話をしたかというと――今週、10月1日は「都民の日」だからです。都民の日は、東京の歴史を知り、自分たちが暮らしている東京について考える日でもあります。
校長先生は、歴史を勉強していると、いつも思うことがあります。今あるものには、必ず「その前」があるということです。東京には江戸がありました。江戸のまちづくりを進めた家康がいました。そして、その後もたくさんの人たちが、このまちをつないできました。
蓮根小学校も同じです。今年、蓮根小学校は70周年を迎えます。70年前にこの学校で学んだ子どもたちがいて、先生方がいて、地域の方々がいて、たくさんの人が蓮根小学校を大切につないできてくださいました。
そして今、その続きをつくっているのは誰でしょう?
――みなさんです。
だから校長先生は、いつも「子どもが主役」と言っています。歴史というのは、昔の人のお話だけではありません。今日、みなさんが学校で友達に優しくしたこと。みんなのために係の仕事をしたこと。「もっとこんな学校にしたい」と考えて行動したこと。それも全部、蓮根小学校の新しい歴史になります。
家康たちがつくった江戸が東京へつながったように、70年間つながってきた蓮根小学校を、今度はみなさんが未来へつないでいきます。
10月1日の都民の日。ぜひ、自分たちが暮らしている東京、そして蓮根のまちを、いつもより少しだけよく見てみてください。「ここが好きだな」「こんなまちにしたいな」そんなことを一つ見つけられたら素敵です。
今週も、みんなで蓮根小学校の新しい歴史をつくっていきましょう。