放課後の時間です。

何やら会議室にこそこそ集まる７年生。

潜入してみると、移動教室のレク係のメンバーでした。

移動教室を盛り上げるべく、レクリエーションを試行錯誤考えていました。

影で準備をしてくれる人たちのおかげで、多くの人が楽しめるという

構図を忘れてはいけませんね。

自分が、楽しめるのは、その裏で必死になって考えて行動してくれる人たちの

支えがあってこそです。

そうした見えないつながりがいつしか「絆」へと変わっていきます。

ただし、それぞれが、他者に対しての感謝の心と謙虚な気持ちを

持っているからこそです。

決して、おごれることなく、支え合いの大切さをいつも感じながら、

自分も誰かのためにできることを！そんな気持ちを大切に

日々の生活に繋げて欲しいと思います。

　　　記事　風見　一統