高徳院チェック!
- 公開日
- 2026/01/30
- 更新日
- 2026/01/30
日々の様子
+7
高徳院
鎌倉のシンボルともいえる「鎌倉大仏」を本尊とする高徳院(こうとくいん)。
定番スポットですが、大人になってから訪れると、その歴史的背景や建築の美しさに改めて驚かされる場所です。
高徳院を楽しむためのポイント
1. 圧倒的な存在感「鎌倉大仏」正式名称は国宝銅造阿弥陀如来坐像。
奈良の大仏(東大寺)との大きな違いは、「露坐(ろざ)」、つまり屋根のない屋外に鎮座している点です。
サイズ: 高さ約11.3メートル、重量約121トン。歴史: 1252年(建長4年)に造営が開始されました。
かつては大仏殿(建物)の中にありましたが、14世紀と15世紀の台風や大津波によって建物が倒壊し、
現在の姿になったと言われています。
黄金の名残: 実は、造られた当初は大仏様全体が金箔で覆われていました。
今でも耳のあたりをよく見ると、かすかに金箔の跡が残っています。
2. 胎内拝観(たいないはいかん)高徳院の大きな魅力は、大仏様の中に入れることです。
体験: 内部は空洞になっており、当時の高度な鋳造技術(パーツを組み合わせて造る技法)を
内側から観察できます。
注意: 内部は非常に狭く、夏場はかなり気温が上がるため、体調に気をつけて見学してください。
3. 境内の見どころ大仏様の影に隠れがちですが、他にも注目すべき点があります。
観月堂李氏朝鮮時代の王宮内にあった建物と伝えられる、貴重な建築遺構。
大きな藁草履大仏様の右側にある巨大な草履。「大仏様に履いて散歩してほしい」という
願いを込めて子供たちが編んだのが始まり。
基壇の蓮弁大仏様が座る台座の周囲にある、かつて鋳造された大きな銅製の蓮の花びら。
セットで行きたい!長谷寺!
高徳院(大仏)から徒歩でわずか5分ほどの場所にある長谷寺(はせでら)は、
「花の寺」として親しまれる鎌倉屈指の景勝地です。
大仏様が「静」なら、長谷寺は四季折々の彩りを楽しむ「動」の魅力に溢れています。
1. 日本最大級の木彫仏「十一面観音菩薩」長谷寺のメインは、何といっても
観音堂に安置されている十一面観音菩薩立像です。
圧倒的なスケール: 高さは9.18メートルあり、木彫りの仏像としては日本最大級。
その金色に輝く姿は、初めて見る人を圧倒する神々しさがあります。
ご利益: 厄除けや心願成就など、あらゆる願いを聞き届けてくれると言われています。
2. 鎌倉随一の絶景スポット境内は山に沿って作られており、上層にある
「見晴台」からの景色は絶景です。
由比ヶ浜を一望: 鎌倉の海と街並みがパノラマで広がります。
海光庵(かいこうあん): 景色を眺めながら、名物の「お寺のカレー」や「くず餅」を
楽しめるお食事処もあります。
3. 四季を彩る花と「あじさい路」「花の寺」と呼ばれる通り、一年中植物を楽しめますが、
特に有名なのが梅雨のあじさいです。
あじさい路: 40種類以上、約2,500株のあじさいが斜面を埋め尽くします。
シーズン中は整理券が出るほどの人気です。
その他の季節: 春の桜や牡丹、秋の紅葉(夜間ライトアップあり)も非常に見応えがあります。
4. 境内の「隠れ」癒やしポイント広い境内には、歩いているだけで心が和むスポットが点在しています。
良縁地蔵境内の3箇所に隠れている小さなお地蔵様。
すべて見つけると良縁に恵まれると言われています。
弁天窟弘法大師(空海)が籠もったと言われる洞窟。
壁面に彫られた弁財天や十六童子が幻想的です。
和み地蔵フォトスポットとして大人気の、にっこり微笑む大きなお地蔵様。
参拝のアドバイス階段に注意: 境内は階段が多いので、歩きやすい靴が必須です。
写経体験: 予約なしで気軽に写経や写仏ができる道場があり、旅の思い出に心を整える時間を過ごせます。
長谷寺を訪れるなら、門前にある「輪違(わちがい)」の麻婆豆腐や、
食べ歩きの定番「長谷だんご」なども人気です。
どこに行っても、団子が中台中生を心待ちにしています。
徐々に、鎌倉駅に迫っています。
海を眺めに生徒もいるようです。
鎌倉駅周辺には、鶴岡八幡宮や小町通りなど、見所満載ですね。
みんな、順調に班行動が進んでいるようです。
記事 風見 一統