2学期終業式
- 公開日
- 2025/12/25
- 更新日
- 2025/12/25
できごと
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本日25日は、2学期の最終日で終業式を実施しました。最初に校長から3点の話がありました。まず2学期の総括についてです。「毎日必ず一歩前進」の校訓に基づき、9月1日からの4か月でどのように成長できたかを考え、課題が見つかった人は今年のうちに改めて、気持ちよく新年を迎えようと呼びかけがありました。次に日本の風習や伝統についてです。風習や言い伝え、伝統行事は日本人の知恵の結晶であり、自分の国の伝統や文化を知ることは、相手の国の文化や行事を理解できるようになるので国際人としても大事であり、受け継ぎ、守っていこうと話されました。最後はSNSについて、SNSを利用する上でのルールを守る大切さを強調され、年末・年始には保護者の方といろいろな話をしようと呼びかけられました。続いて、生徒代表の言葉がありました。まず、自分の経験を例に、2学期にいろいろ学んだことについて、全校生徒に問いかけました。そして、3学期は50日と短いので、冬休みをどう過ごすかが大事と呼びかけ、各学年に向けた言葉で締め括りました。最後に、全校生徒で校歌を斉唱して終業式は終了しました。引き続いて、全校集会が実施されました。最初に、生徒表彰を行いました。読書感想文、税の作文、卓球部、空手、ドッジボールの順で優秀な成績を収めた生徒が校長から賞状や記念品を受け取り、全校生徒からは大きな拍手が送られました。続いて、生活指導主任から冬休みの過ごし方について注意事項などがありました。計画を立てて、規則正しい生活をすることに続いて、交通事故、SNSトラブル、感染予防などについて注意事項がありました。明日から冬休みになりますが、子供たちには、体調管理に十分気を付けて、有意義に年末・年始の2週間を過ごしてほしいと思います。