本日９日の給食時間に、25日の白梅祭で行われる合唱コンクールでの各学年の発表順を決める抽選会が行われました。白梅祭実行委員の進行に従い、各学年ごとにクラスの代表者が、発表順が書いてある紙が入っている封筒を選びます。代表の生徒は、どの封筒を選ぶか、みんな真剣でした。選びたい封筒が複数の生徒で重複した場合は、その生徒同士でじゃんけんをして決めていましたが、その段階でも悲喜こもごもでした。選んだ封筒が決まり、一斉に発表順の紙を確認すると、大きな声が上がるなど、さらに盛り上がりました。この抽選会の様子は、リモートで各クラスにも放映されていましたが、各クラスからも声が上がっていました。希望どおりの順番になったクラスも、そうでなかったクラスも、さらに練習を重ね、本番では素晴らしい合唱を聴かせてくれることと思います。ぜひ、当日を楽しみにしていただければと思います