８年３組・保健体育の授業の様子です。

　校庭で『ハンドボール』に取り組んでいます。パスの基礎練習に取り組んだ後、ゲーム練習を行いました。ボール運びはパスかドリブルですが、先生からは基本的にはパスで行うよう指示が出ています。

　また、再三注意されていたのはフォーメーションです。例えば、ゴールキーパー以外のコートプレーヤーが６名いたとき、前から１・２・３の配置にするのか、３・３の配置にするのか等、自分たちで戦略を決める思考力・判断力と、それを実践する技能が求められていました。

　ゲーム練習の後は、今後実技試験を行うプッシュパスやジャンプシュートの練習に取り組みました。シュートでは、パスをもらって０、１、２のリズムで投げる感覚を、体に覚えこませようとしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　武田幸雄