9/30(火)6年生 国際理解教育
- 公開日
- 2025/10/01
- 更新日
- 2025/09/30
お知らせ
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東京韓国教育院の院長キムギョウタク先生をお招きし、5・6時間目を使って、韓国についてお話していただきました。
5時間目は、韓国の学校の様子や食事、芸能関係、文化、伝統遊びなどについて教えていただき、子供たちは興味深くお話を聞いていました。
6時間目は、日本のメンコ遊びに似た「タッチチギ」という遊びをするために、各自でA4用紙4枚を使って作成し、グループになって楽しみました。
その他にも、あと3つの伝統遊びをしました。
①「ゴンギ」という、片手で小さなビー玉程度のおはじきを上に投げてキャッチする韓国版の“おはじき”や“ジャグリング”遊び。
②「ゼギ」という、羽みたいなもの(ゼギ)を足で蹴って、落とさないようにする韓国の“リフティング”遊び。
③「ビソクチギ」という、積み木を体の部位(足、股、頭など)に乗せ、3~5m離れたところに置いてある積み木に当てる遊び。
どの伝統遊びもみんなで楽しんで遊ぶ姿が見られました。韓国の子供たちがどんな遊びをしているのか知ることができ、国際理解につながりました。