学校日記

7月13日(月) Meet朝会 五組倉渕連合移動教室の思い出

公開日
2026/07/13
更新日
2026/07/13

校長日記

 今日のMeet朝会では、五組のみなさんと行ってきた倉渕連合移動教室のお話をしました。

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 五組のみなさんは、六つの学校のお友達と一緒に、群馬県で二日間を過ごしました。伊香保グリーン牧場で動物とふれあったり、キャンプファイヤーをしたり、自然史博物館を見学したり、とても楽しい二日間でした。


 でも、校長先生が一番うれしかったのは、見学したことや遊んだことだけではありません。友達と助け合う姿をたくさん見ることができたことです。荷物を持ってあげる子。「大丈夫?」と声をかける子。困っている友達に自然と手を差し伸べる子。施設の方やバスの運転手さん、お食事を作ってくださった方にも、「ありがとうございました。」と元気にあいさつをしていました。そんな姿を見て、「五組のみなさんは、本当にすてきだな。」と何度も思いました。


 もう一つ、心に残ったことがあります。キャンプファイヤーの最後には、五組倉渕連合移動教室で長く続いている伝統の仕掛け花火があります。今年も、六つの学校の校長先生たちが力を合わせて準備しました。校長先生は火をつける係ではなかったので、上からその様子を見守っていました。すると、花火に火をつけ始めた校長先生たちに向かって、「校長先生、頑張って!」という声が、子どもたちからあちらこちらで聞こえてきました。その応援の声が響く中、次々と花火に火がつき、夜空いっぱいに美しい光が広がると、「わあー!きれい!」という大きな歓声が上がりました。その様子を見ながら、校長先生は、とても温かい気持ちになりました。


 校長先生は、今回の移動教室で一つのことを学びました。人を喜ばせたいという気持ちは、人から人へとつながっていく。子どもたちを喜ばせたいと思って準備した校長先生たち。その姿を見て、「校長先生、頑張って!」と応援してくれた子どもたち。その応援を力にして花火に火がつき、「わあー!きれい!」という笑顔が広がりました。誰かを思う気持ちは、次の誰かの優しさを生みます。蓮根小学校の五組のみなさんもそうでした。友達を喜ばせたい。先生を喜ばせたい。おうちの人を喜ばせたい。地域の方を喜ばせたい。そんな気持ちが、一人から二人へ、二人から三人へ……。優しさがつながっていく学校になったら、きっと毎日がもっと楽しく、もっと温かくなります。校長先生も、そんな蓮根小学校を、みなさんと一緒につくっていきたいと思います。


 そして、気が付けば、夏休みまであと5日になりました。夏休みは、家族と過ごす時間が増えたり、地域の方と会ったり、旅行に出かけたりする人もいるでしょう。学校の中だけでなく、ぜひ夏休みも、「誰かを喜ばせること」を一つ、毎日やってみてください。おうちの人のお手伝いをする。「ありがとう。」を伝える。おじいちゃん、おばあちゃんに電話をする。困っている人がいたら、勇気を出して声をかける。そんな小さな優しさが、また誰かの優しさにつながっていきます。校長先生は、みなさんが夏休みにたくさんの人を笑顔にして、そして、自分自身も笑顔いっぱいの夏休みを過ごしてくれることを願っています。


 まずは、あと5日。一日一日を大切に過ごして、みんなで楽しい夏休みを迎えましょう。