武道
人数が増えた剣道部は、いよいよ日曜日に団体戦に参加します。
試合内容はもちろんのこと、試合前、試合後の礼儀作法についても、外部指導員の方から礼節を学んでいました。 放課後の活動
陸上部は、校庭が使えないため、校舎内で安全を確保しながら自主練習を行っていました。その近くの生徒会本部では、何やら楽しそうな企画を考えていました。また、校庭では、場所を融通しながら、テニス部が活動していました。
12日(日)は『しみずファミリーデー』
放課後、校舎内では吹奏楽部が最後の調整を行っていました。
コロナ禍後、昨年度から再開された『しみずファミリーデー』に出演依頼がきている吹奏楽部の音色が響いていました。 (案内はこちら) https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/profil... 放課後の部活動1校舎内では、生活研究部がエプロンと三角巾を身に付け、お菓子作りを行っていました。レシピはタブレットを活用しながら調べ、調理していました。 みんな声
給食は、前年度に中央委員会で出された『対面給食』を少しずつ導入しています。
みんなの声が聞こえてくる教室に、今日も放送委員が定刻通りに放送を入れてくれました。 1年過ぎました
昨年、校長室に届いた『らん』が冬を越して、2年目の春を迎えました。
用務主事さんが毎日、温度管理や水分補給、陽射しなど気にかけてくれたおかげで、のびのびと育っています。 学校には、たくさんの植物があるので、是非、見てください。育ててくれた方の想いに触れることが出来るでしょう。 数学的思考を鍛える解法について、『言語』と『視覚』のそれぞれから習得する試みでした。個々の理解を深めるため、デジタルとアナログをバランス良く活用していました。 経済活動公民的分野では、経済活動における政府の役割について学習します。今日はその導入部分で、『家計』に着目し、お金の使い道を真剣に考えている姿が印象的でした。 身近な教材
9年生理科では、地学を学習していました。
今日は天体の単元のうち、太陽系と恒星について学習しました。『子午線』という名称の由来に話が及んだ際、天体観測が古来から続いていることに関心を寄せた生徒がいました。1000年前の人々も、今と同じように夜空をながめていたことでしょう。 科学的な思考炭酸水素ナトリウムを加熱すると、どのような変化が起こるのか観察しました。その結果を用いて、どのような理論構築が図られていくのか楽しみになる授業でした。 探究的な学習(1)50m走で自己記録に挑戦しよう(課題設定)、(2)自他の記録を計測する(情報収集)、(3)何をどうすれば早くなるのか考察する(整理・分析)、(4)プリントに言語化し友達と情報交換する(まとめ・表現)、という一連の『探究的な学習活動』が展開されていました。 日常会話小学校の外国語活動の復習を踏まえ、自分の体験や経験に合わせて、様々な表現活動が行われていました。 身近な題材TPOに合った衣服を考察する課題では、時間帯や場面、色合いや素材など、様々な要因を想定した服装選びを探究していました。 自然環境に着目して九州地方の自然環境のうち、火山活動がさかんである特徴に着目し、人々の生活に迫っていました。理科で学習した火山活動を関連付けて、タブレットで整理している生徒も見られました。 実験と理論今日は物理の単元で、運動エネルギーの学習を行いました。力学台車を活用して、タイマー機能のついた実験器具で運動の法則性を見出しました。実験に基づく理論づくりの過程は、様々な場面で応用できそうです。 授業研究会2授業研究会1今回は中学校にエリアの小学校(志一小、志三小、富士見台小)の先生方に来校いただき、本校生徒の様子をご覧いただきました。 授業研究
本日、北海道大学大学院の先生をお招きし、令和の日本型学校教育についての考察を進めています。
9年生国語では、都立入試の作文問題を扱いながら、習熟度に応じた教材選択を生徒自身が行う複線系の授業を行い、生徒の学び方を参観しました。 考える数学
9年生数学では、因数分解を学習しています。
一斉に解法を学習した後、問題演習では個々の技能に基づいて教材選択をし、習熟度を高めています。自分で学習進度を選択する複線系の授業は、今後の授業モデルとなる展開でした。 考える道徳
7年生道徳では、「友達」を題材とした授業を行いました。
「あなたにとって友達とはどのような存在?」という問いでは、「友達」の定義について話題が及びました。「LINE交換できる人?」、「心から信頼できる人?」、「気兼ねなく話せる人?」というように、基準が様々でした。 |
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