学校日記

11月19日(水)おくのほそ道応用編&志四中陶芸体験

公開日
2025/11/19
更新日
2025/11/19

できごと

9学年国語の授業では、松尾芭蕉の代表作「おくのほそ道」応用編と題して、各地で詠まれた俳句、現代語訳、感想を「スライド」にまとめます。生徒が自分で土地や俳句を選択し、図書館の本やChromebookを活用して調べ、まとめますが、数時間の授業の中で「何を使うか」「どの順番で進めるか」等を計画しています。先生から一方的に話を聞くのではなく、生徒が主体的に取り組めている様子です。単元の最後には、発表会を行う予定だそうですが、旅行気分で楽しめそうですね。

特別支援学級では、1か月ほど前から陶芸体験として、素材をこねるところから始めていました。本校で地域開放を御利用されている「陶酔会」の方々の御協力により、作陶→窯詰→窯出し→ヤスリがけ→絵付け→釉がけ→窯詰→本焼き→窯出しと超本格的な陶芸を2か月かけておこないます。今日は、絵付けのところ。陶酔会の方にお越しいただき御指導いただきました。生徒の作品は中々の出来です。出来上がりが楽しみですね。