ご意見・ご感想
ご意見・ご感想
今後の教育活動改善に役立たせていただきます。
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ただし、皆様に広く周知した方が良い有益なご意見やご感想につきましては、Webページで紹介させていただく場合がございます。
保護者の方からご意見をいただきました(2025.4.27)
ご意見の内容
お世話になっております。
楽しみにしている修学旅行の班割りが決定し頑張ろうとした矢先、納得のいく説明もなく先生の都合の良いように班員の変更があったと聞きました。
勝手に変更された生徒への精神的な体罰とも取れますが、その件についてのフォローもないようです。
理由はどうあれ理不尽すぎますので生徒への納得のいくまでの説明を求めます。先生の思惑が透けて見えるような変更はやめていただきたい。
さすがにこんな感じのことが続く3年目ですので、そろそろ生徒の主体性をどうこう言わずに、先生のパワハラがある学校ですと名乗ってはいかがでしょうか?
学校の回答
修学旅行は、生徒たちが3年間で一番楽しみにしている行事だと思います。そのため、教員も全員が楽しく思い出をたくさんつくれる修学旅行を目指して頑張っています。
今回のご意見について、学年の教員に確認をし、今後の取り組みについて指導を行いました。
今回の班決めの方法
・実行委員の生徒たちに、「単に楽しいだけではなく、問題なく修学旅行を実施できるように班編成をしてください。」と依頼しました。
・実行委員の生徒たちは9年生全員にアンケート調査を行い、一緒の班になりたい人を3名ずつ挙げてもらいました。
・アンケートを参考にしながら、実行委員の生徒たちがA組B組関係なく8つの班を編成しました。(この段階では、実行委員会内の案の状態)
・教員がその班編成を確認したところ、班行動等で少し厳しい状況が生まれそうな班があるのに気づき、その旨を実行委員に伝えました。
・実行委員たちは「そうだねー」とか「確かに偏っちゃったね」など、自分たちに配慮が欠けていたということを口にする生徒もいました。こういった状況下で、実行委員会で再度班編成を行ってもらい、この第2案をもって決定版とし、他の生徒たちにも発表しました。
以上の経過から、次のように考えています
・「修学旅行の班割りが決定し頑張ろうとした矢先、納得のいく説明もなく先生の都合の良いように班員の変更があった」とありますが、最終的な決定の前に見直しをしています。また、「勝手に変更された」とありますが、教員は助言を行いましたが決定したのは実行委員の生徒たちです。そして、実行委員の中には納得がいかなかった生徒もいたかもしれません。これは教員の反省として、今後に生かすとともに、今回の修学旅行に向けて生徒たちにしっかり説明をし、理解してもらえるよう努力します。
・最後に「さすがにこんな感じのことが続く3年目ですので、そろそろ生徒の主体性をどうこう言わずに、先生のパワハラがある学校ですと名乗ってはいかがでしょうか?」とありますが、これについては非常に遺憾に感じています。現9年生に関して、今までの2年間で同様の苦情をうかがったことは、生徒からも保護者からもありません。本校の教員は頭ごなしに指導する教員はおりませんし、何か気づいたことがあれば、「どうしたの」「どうしたいの」といった言葉がけをし、生徒たちの気持ちを優先させながら、様々生徒たちを支援しております。個を全体に合わせるのではなく、一人一人の特性に配慮し、一人一人にあった支援を心がけています。人間ですから、時にすれ違ったり誤解を生じたりということはあったかもしれませんが、生徒たちが教員から2年間パワハラを受けていたということは事実無根と認識しています。
今後の対応について
・5月1日に実行委員会を開き、今回のことについて教員が生徒たちに説明し、生徒たちの意見を聞きます。そして、教員が生徒たちと一緒に、実行委員会のもちかたや修学旅行全般について考えていきます。
・5月2日に学年集会を開き、今回の件について説明し、実行委員会の考えや教員の考えについて説明します。質問等にも答え、全員が理解できるよう努めます。
保護者の方からご意見をいただきました(2025.4.14)
ご意見の内容
給食に関してですが、全校生徒全員で食べるというのは学年が異なっても顔見知りに なるかもしれないという良い面もあるかもしませんが、生徒数が増えた事もあるためか生徒全員に配膳がゆきとどくまでに時間がかかり冷めてしまったり、食べる時間が 少なくなると聞きました。
また大人数のため窮屈な感じがしてザワザワする音がつらいので別の部屋で食べたいけれどおかわりがしづらいし、友達と食べられないとの事で、各教室で食べられたらと思っているようです。
もし同じ様に感じている生徒が多数いるならば将来的に各教室での給食も考えていただければと思います。
学校の回答
本校の給食の良いところは、毎日全校生徒が顔を合わせて一斉に喫食するので、学年を超えて仲が良かったり、調理室から近いので、より暖かい給食を提供できたりする。生徒が給食を運搬しないので、運搬中の事故がない。大人の目が多いので、衛生指導等が徹底しやすいなど、いろいろだと思います。
確かに生徒数が増え、以前に比べると窮屈になった感じもしますが、準備にかかる時間は各教室で喫食するのと同じか短いぐらいだと思います。慣れてくると、授業の片付け等が遅れたクラスの分を、手の空いた生徒が手伝ってくれたりします。
今後、生徒数がどんどん増えてきたら、当然入りきらないので1つの学年ぐらいは教室でということになると思います。
また、本校には他校にある給食を2階以上に持ち上げるリフトがありません。つまり2階・3階・4階の教室で喫食するとなると、人力で運び上げることになります。
とりあえず今年度はなんとかなっているので、今のままのスタイルで実施していこうと考えております。ご理解の程お願いいたします。
保護者の方からご意見をいただきました(2025.2.17)
ご意見の内容
内容が多いので、下のリンクからファイルをご覧ください。
学校の回答
下のリンクからファイルをご覧ください。
保護者の方からご意見をいただきました(2024.10.3)
ご意見の内容
生徒達の話によると体育の先生は倒れた子の対応せず他の先生に知らせる為に、 ボールを2階 職員室の窓に当てるばかりで、クラスメイトが職員室に走り知らせ、 他の先生が保健室に担架で運んでくれたと聞きました。
うちの子は倒れませんでしたが、暑い中、2周も走らされて吐きそうだったと言って いました。
夏にこの体育の先生から指導されるのは子供が何かありそうで怖いと他の保護者も言 っていました。
体育の授業の仕方、先生から生徒への対応の仕方を変えてもらいたいです。
学校の回答
・「連帯責任で」と言った件
殆どの生徒が力を抜いて走っていたので、追加で1周走らせました。
「全力で走っていなかったので」と言いましたが、「連帯責任で」とは言っておりません。
・「倒れた子がいたと」について
女子生徒が具合が悪くなったと教員に申し出たので、昇降口内の涼しいところで休むよう指示しました。
足元がおぼつかなかったので、女子生徒が1名そこまで支えていってくれましたが、途中で当該生徒の意識が飛び転倒しました。
幸い支えてくれていた生徒がいたので、当該生徒がけがをすることはありませんでした。
体育の教員は他の職員に気づいてもらうために、窓とブラインドが閉まっていた職員室に向けて「助けて」と言いながらボールを投げました。
この行動に並行して、生徒数人に、保健の先生や他の先生に知らせてくれるよう依頼しました。
また、他の生徒には運動をやめ、その場で待機するよう指示を出しました。
ボールに気づいた教員や、生徒たちから伝えられた教員たちで保健室へ運ぶ等の処置をしました。
幸い当該生徒の症状は、熱中症ではなく貧血の症状でした。
当該生徒はたまたまその日朝食をとらず、なんとなく体調も優れていなかったとのことでした。
・「暑い中、2周も走らされて吐きそうだった」ことについて。
10月になっても暑い日となりましたが、学校では黒球熱中症指数計でWBGTを計測したり(当時はWBGT28度でした)、生徒たちの様子を観察したりして熱中症には注意しております。
当日は気温が30度ほどになっておりましたが、安全を確認しながらかつ適切な範囲内の運動であったと認識しております。
・体育科の教員の指導について
体が大きく声も大きい教員ですが、常に生徒のことをよく考え指導を行う教員です。
授業観察をしていても、しっかり計画を立て丁寧に授業を行っています。
生徒に頑張らせようと「がんばれー!」などと大きな声で応援している場面はありますが、威圧的な態度やいい加減な指導をしている場面はありません。
しかしながら、今回このようなご意見をいただいたということは、どこかで誤解されるような場面があったのかもしれません。
今後は、事故がないことはもちろんですが、一層丁寧な指導を心掛け、誤解を生じないよう尽力するよう指導いたしました。
保護者の方からご要望が届きました。(2024.2.19)
ご要望の内容
土曜授業、来る保護者さんは少ないですがとても楽しく拝見させていただいております。
学校での出来事や先生や同級生の雰囲気もよくわかり、家で話が弾むことも多いです。
そこでお願いなのですが、土曜授業の時間割等のプリントを頂く際 もし可能でしたら時間も記入していただけると、スケジュールを組みやすいのでお願いできますでしょうか。
もしかしたら時間さえはっきりわかれば保護者さん達も来やすいかもしれません、ご検討よろしくお願いします。
学校の回答
たくさんの保護者の方に参観していただけると幸いです。
卒業生の方から意見をいただきました。(2023.9.28)
意見の内容
その時点でバスも近くに来ていたのでこれは危険で迷惑です。
学校での注意喚起をお願いいたします。
学校の回答
各クラスでは、担任の先生からも指導してもらいます。
メッセージの内容
昨日、本校の卒業生からWebページを通じて意見が寄せられました。
内容は下の通りです。
おそらく7年生とされる人物が数人で肩を組んで一部の人が歩きスマホをし、横に横断歩道があったにも関わらず車道を横断している姿を見かけました。
その時点でバスも近くに来ていたのでこれは危険で迷惑です。
学校での注意喚起をお願いいたします。
本校では板橋区で唯一スマホの持ち込みを、原則禁止ですが許可している学校です。
これは、生徒がつくったルールを、皆が守っていくという信頼関係から成り立っている物です。
1学期にスマホ持ち込みに関するルール改定を、生徒会を中心に話し合っていましたが、禁止事項を増やすものだったので、差し戻しになっています。
これは、できないからといって禁止事項を増やしていったのでは、ブラック校則と変わらなくなってしまうからです。
大切なのは、どのようにしたら皆でルールを守れるかです。
ルールを厳しくするのではなく、一人一人が「みんなが気持ちよく学校生活を送るために!」という高い意識をもち、それを毎日の学校生活で実践していくことで、生徒全員・先生たち全員が毎日気持ちの良い学校生活を過ごすことができると思います。
今回のことで心当たりのある人も無い人も、もう一度しっかり考えてみてください。
以上がメッセージの内容です。
今後も気が付いたことがあったら、ご連絡ください。
保護者の方から、運動会の種目についてご意見・ご質問をいただきました。(2023.9.6)
ご意見・ご質問の内容
9年の競技で、ムカデ競争をすると聞きました。大変事故が多い競技で、私が中学3年の時、友人がムカデ競争の練習中に腕を骨折しました。
利き腕だったので受験勉強も苦労していたのを覚えています。
年間事故数300件以上もある競技ですが、私としては子供にさせたくありません。
もしそれでも行いたいとお考えであれば、安全対策を教えてください。
学校の回答
学校としては、生徒たちがとても楽しみにしている競技なので、やらせてあげたいと考えています。
もちろん、ご指摘の通りケガの心配や対策は常にしておりますが、生徒たちの事故防止に関する意識も高めつつ、慎重に進めてまいります。
今回ご指摘にあったムカデ競走はもちろんですが、他の競技でもケガの防止という点は最優先に考え、危険度の高い組み体操は実施しておりませんし、障害物競走なども事前に教員が行って安全の確認を行っています。
ムカデ競走に関する本校の安全対策は、具体的には下の通りです。
1 一番ケガが多い先頭の生徒には、ヘルメット、肘と膝のプロテクタ、軍手を着用させます。
2 二番目以降の生徒たちには、長袖長ズボンのジャージ上下を競技の時には着用させます。
3 20人を超えると受傷率が高くなるとのことですが、本校は最大でも16名で実施します。
4 NHKのウェブページを参考に、準備・練習等を行います。
このような対策を行った上でもご心配なようでしたら、お子さんとご相談いただきムカデ競走には参加しないということも可能ですので、その場合は個別にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
本校卒業生からスマホの使い方に関するご意見をいただきました(2023.6.13)
ご意見の内容
その生徒はぶつかった人に対してスルーをしていました。
わたしがいた頃は登下校時のスマホの使用は原則無しで、使用する際は止まって使用する、歩きスマホはしては いけないものだと思っています。
ルールが変わったのでしょうか?トラブルを起こさ ないよう、注意喚起の方をよろしくお願いします。
学校の回答
本校の生徒たちが決めたルールでは、「登下校時の使用は原則禁止」という一文はありませんが、「登下校時は、安全な所で止まって使用する」となっておりますので、歩きスマホはNGとなります。
全クラスで、卒業生が心配してくれていることも含めて、担任から登下校時にかかわらず、スマホの使い方について再度指導します。
水泳指導に関するご意見をいただきました(2023.5.25)
ご意見の内容
例えば本校に至っては近隣にスポーツセンターがございますがそちらで今後水泳授業を行うご予定はありますでしょうか?
昨年本校プールをリニューアルしたばかりの所、大変恐縮なのですが…
真夏の炎天下ともなると日陰があるとは云え、屋外より室内プールの方が保護者としても安心が出来ます。
プール授業は限られた期間で実施する学校が多く、生徒数の少ない本校では外部施設利用の方が経費節減になるのでは…と思いご意見させて頂きました。
防災の観点から貯水は必要かと思いますが…
学校の回答
こういった事は、学校独自で行える事ではありませんが、教育委員会としては残念ですがその予定はございません。
・屋内プールでの水泳指導について
ご意見の通り、炎天下であったり、肌寒い気温であったりという中での指導よりも、屋内で安定した指導ができるのは学校としても非常にありがたいことだと思います。
しかし、区の教育委員会には現在そのような動きはございません。
区によっては、開閉式グラストップの温水プールで、1年中水泳指導ができるなどとうらやましい学校もありますが、板橋区では今後の改築まではわかりませんが、そのような予定はないようです。
今回のご意見は、保護者の方からのご要望として、教育委員会に伝えておきます。
嬉しい電話がありました(2023.4.25)
とても嬉しかった。
というお電話でした。
誰だったのか、本人も確認できましたので、教員から電話をいただいたことを伝えました。
生徒指導に関するご意見をいただきました(2023.4.16)
ご意見の内容
急遽、7年生の全体会があったようですが、子供は何が理由で注意されているかわからなかったと話していました。
一部の生徒ができなかった、又はルールを守らなかったため、連帯責任で注意したのだと思いますが、軍隊じゃあるまいし、一部の生徒だけに指導をすればいいのではないでしょうか?
問題のない生徒に、長時間体育座りや姿勢を注意され、なんでも連帯責任で指導されると一部の生徒に対する怒りや先生に対して反感をかうだけだと思います。
主体性を育成するという指導からズレていませんか?
学校の回答
そのため、今回の学年集会は、生徒たちに情報提供を行い、今後について一人一人にしっかり考えてもらうという目的で行いました。
しかし、今回は生徒たちに、そのような教員の意図がしっかりと伝わらなかったことがわかります。
そのため、生徒たちからすると叱られたという思いだったのだと思います。
今回の学年集会の問題点は、次のようなことが考えられます。
・体育座りをするよう指導したことで、生徒たちは辛い姿勢を保持させられたため、罰として受け止める生徒がいた。
最近では、体育座りについては、デメリットの方が多いと言われることを良く耳にします。そのため、本校では体育座りを強要しないようにしていましたが、教員間で共通理解されていなかったのは学校の運営体制として不備があったと反省しております。
・教員の思いを、しっかりと伝えられなかった。
教員には、様々思いを生徒に伝えても、ちゃんと伝わらなかったらそれは大人である教員の責任であると日頃から言っています。今回もこれに当てはまることですので、再度生徒たちには思いを理解してもらえるよう、学活の時間等を使って伝え直しをします。
今回の件は、全教職員で情報共有し、今後同様のことが起こらないよう注意して参ります。
保護者会に関するご意見をいただきました。(2023.4.14)
ご意見の内容
また、画面共有されているものの、共有されているのは「校長の話」「教務部より」等といった、その時に何の話をしているかのタイトル?のみが表示されている状態で、音声しか共有されていないのと変わらない状態です。
その場で配布されている資料を投影するなり、話者の顔を映していただくなりしていただきたいです。
これでは担任の顔もわからない状態ですが、このような形のオンラインが続くようであれば、保護者会のお知らせのお手紙にそのような記載を入れていただきたいです(そのうえで、オンライン参加するか否かを検討したいです)。
前日までに資料を配布するのが間に合わないようであれば、当日HPに掲載いただく等、ご検討いただければと思います。
学校からの回答
保護者会準備がバタバタしていたことが露見してしまったようで、恥ずかしく思っております。
DXと言いつつ、資料の電子ベース配布等準備ができなかったことは、次回に生かしていきたいと思います。
今回は、不便・不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。
本校生徒の対応に関する嬉しい連絡が届きました(2022.11.9)
連絡の内容(原文をそのまま掲載します)
11/4(金)18時頃、板橋第四小学校に在学中の子供が下校時にキーホルダーを落としてしまい、学校の校門辺りで探していたところ、一度通り過ぎた生徒さんがわざわざ引き返してきてくださり何かありましたか?と声をかけてくださいました。
キーホルダーをなくして探していることを伝えると、暗い中親身になって付近を捜索してくださったり、下の子を自転車にのせていたので子供の捜索を遠目で見ていたところ、一緒に付き添ってくれようと声をかけてくださいました。
小学生の子供の目線では気づかない門の上のところにあるキーホルダーを見つけてくださり、子供にあったよ!と渡してくださいました。
その場では子供も照れがあり直接きちんとお礼を申し上げられなかったのですが、すごく嬉しかったしお姉さんが優しかったと大変喜んでいました。
こちらもきちんとお名前もお伺いせず恐縮ですが、体操服を着て下校されていた2人組の女生徒さんに感謝申し上げます。
コロナ禍で人とのかかわりが希薄な中、心温まる素敵な出来事でした。
本当にありがとうございました。
生徒の髪とスマホについて質問をいただきました(2022.9.22)
質問の内容
2 板橋第五中とわかる格好でスマホから音楽を外に流しながら歩くことは、スマホを持参することのルールとして、大丈夫ということでしょうか?
学校の回答
生徒が髪を染めることについては、その生徒とよく話をし、本人にしっかり考えてもらっています。
その中で、本人にとって髪を染めることがとても重要なことであると訴えがあった場合には、保護者とも相談し認めています。
髪を染めることだけでなく、髪型や服装なども、気になったことは生徒に声をかけ、同様にしっかり生徒に考えてもらっています。
2について
今回の質問では本人が特定できませんし、学校側も把握しておりません。
生徒たちが作ったルールでは、連絡用としての持参のみ可となっていますので、この使い方はNGです。
本人が特定できれば、個別に話をし、本人に今後の対応についてじっくり考えてもらいます。
今回は、本人が特定できませんので、全校生徒に向けて自分たちでつくったスマホ持ち込みに関するルールについて考えてもらいます。
来年度の予定についてご質問をいただきました。(2022.2.26)
質問の内容
新入生保護者説明会で、年間予定を教えていただきましたが、令和5年2月11日が土曜授業・保護者説明会となっていました。
祝日ですが予定変更ありますか。
学校の回答
本来、土曜授業プランは第3土曜日に実施するのですが、板橋第四小学校の土曜プランと一緒の日に、新入生保護者説明会を実施しないでほしいというご要望が複数ありました。
そのため、本校の土曜授業プランの日程をずらし、第4土曜日では入学前準備のご都合もあるかと考え、2月11日としました。
ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
通学鞄のリサイクルについてご質問をいただきました。(2022.2.23)
質問の内容
処分するにはもったいなく感じています。
学校の回答
現在、学校では貸し出し用の新品の鞄を20個ほど保有しています。
また、鞄の学校指定をやめ、各ご家庭でご用意いただいていることから、以前の学校指定の鞄の需要が少なくなっています。
そのため、皆様のせっかくのご厚意なのですが、現在鞄のリサイクルは行っておりません。
引き続き、標準服のリサイクルは行って参りますので、もし不要な標準服がございましたら、ご協力ください。
学校説明会に参加された保護者の方から3点質問をいただきました。(2021.9.22)
質問の内容
2.一斉給食の件ですが、もし子どもがソーシャルディスタンスが取れていない対面での給食をこわがった場合は離れた場所で食べることは可能でしょうか?
3.数学や英語など習熟度別クラスはありますか?
学校の回答
部活動の新設については、顧問次第です。
ほぼ毎年教員の異動があり、教員の構成メンバーが代わります。
その年の教員の中に新たな部活動指導ができる教員がいて、かつ施設設備等の条件に問題がなければ部活動を新設することができます。
2について
ランチルームにおける一斉給食ですが、コロナ禍においては区のガイドラインに則って、対面での喫食は行っていません。
現在は全員が同じ方向を向いて喫食しています。
そのため1学年入りきらないので、9年生だけは教室で全員前を向いて喫食しています。
3について
今年度は、数学の習熟度別少人数指導を実施しています。
来年度も引き続き実施できるよう、教育委員会に申請しています。
学校の新たな感染症対策とオンライン授業への対応についてお問い合わせがありました。(2021.9.1)
学校の回答
学校では今まで通り、下記の点を重点的に行っています。
・家庭で実施している健康チェックカードの確認
・玄関で登校してきた生徒に対し、一人一人の検温と手指消毒
・コロナ感染症拡大防止のための、様々な場面での生徒への啓発活動
(校長が始業式でクラスターを発生しさせないための啓発も実施)
・更衣室の使用中止や、その日の活動にあった服装での登校を奨励
・教員による授業間や放課後の消毒作業
・教職員の体調管理の徹底
※教育委員会から「デルタ株対応・新型コロナウイルス感染症対策」生徒用・保護者用チェックリストの配布
授業のオンライン配信について
先日、区からのメールにあったとおり、9月2日からオンラインで授業を配信しています。
配信内容は、授業の様子の配信です。
生徒の様子は配信しません。
黒板・電子黒板・先生が説明している音声が主な配信内容です。
貸与されているChromebookを使用し、Classroomでの視聴となります。
オンライン配信を視聴している生徒が音声で質問した場合は、授業者がイヤホンを装着しているので、先生に質問の声が届きます。
ただし、オンライン配信を視聴している生徒が複数いる場合には、視聴している生徒全員に聞こえます。
生徒から質問が届きました(2021.8.3)
質問の内容
また、担任の先生に聞きたいことがある時は、クロームブックからメールを使って質問を送ってもいいですか?
学校の回答
匿名だとクラスルームの全校生徒会議室などを使っての回答になります。
担任の先生に聞きたいことは、残念ながらGmailは先生からの送信のみで、生徒の皆さんからは送信できません。
先生に個別に聞きたいことがある場合は、クラスルームにコメントを送ってください。
ただし、皆さんが送ったコメントは、クラス全員が見ることができます。
しかし、先生が個人に送ったメッセージの返事として、生徒が送ったコメントは先生しか見ることができません。
そのため、個別に質問をしたいときは、クラスルームから担任の先生に向けて、「個人的に相談があります」などとメッセージを送ってください。
その後担任の先生から個別のメッセージが届くので、そのメッセージに聞きたいことを返信してください。
補足:担任の先生も夏休みなので毎日学校に来るわけではないし、クラスルームを見忘れることもあります。
できれば、Webページの意見・感想に何年何組だれだれとかいて、クラスルームにメッセージ送りましたと入れてもらえれば、その意見・感想が校長と副校長のところに届くので、校長・副校長から担任に伝えます。
マスクの着用についてご質問をいただきました(2021.5.30)
ご質問の内容
体育や運動会の練習、部活動でのマスクの着用について、どのように指導されていますか?
小学生が持久走後に亡くなる事故がありました。マスクの着用の因果関係は、はっきりとしていませんが、子供たちがコロナにかかっても軽症と聞きます。
死んでしまってはやりきれません。
学校の回答
屋内で、身体的距離(できるだけ2m(最低1m)以上)が十分とれないときは、マスクを着用すべきと考えられます。
屋外で、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い日には、熱中症などの健康被害が発生するおそれがあるため、身体的距離(できるだけ2m(最低1m)以上)に配慮しながらマスクを外してください。
熱中症は直ちに命の関わる危険があることを踏まえ、熱中症への対応を優先させてください。
児童生徒等本人が暑さで息苦しいと感じた時などは、身体的距離(できるだけ2m(最低1m)以上)に配慮しながらマスクをはずしたり、一時的に片耳だけかけて呼吸したりするなど、自身の判断でも適切に対応できるよう指導します。
体育の授業においては、身体的距離(できるだけ2m(最低1m)以上)に配慮することでマスクの着用は必要ありません。
ただし、マスクを外す際は発話は禁止です。
移動教室に関するご質問をいただきました(2021.5.18)
ご質問の内容
年間予定表に職場体験とありました。
コロナ関係なくもともとないのでしょうか?
学校の回答
移動教室は、区の施策として区の施設を利用して実施しています。
そのため、昨年度中止した8年生と7年生の2つの学年で実施することができません。
残念ですが、本校は従来通り7年生での実施となりますので、8年生の移動教室はございません。
予定表に載っている職場体験についてですが、受け入れていただける事業所を探しています。受け入れていただける事業所が十分確保できない場合は中止せざるを得ないと考えております。
学校からの連絡についてご意見をいただきました(2021.5.15)
ご意内容内容
学校には今日の健診が中止になった旨の連絡はきていたのでしょうか?
他にも数名(おそらく他校のかた)きているかたはいらっしゃるようでしたが。
学校の回答
区からの通知では配付したプリントに「緊急事態宣言中は中止とします」と書かれているので、特段連絡の必要はありませんとのことでした。
しかし、我々教員も保護者の皆様も、見落としや勘違いはありますので、重ねて学校からご連絡させていただけば良かったと思っております。
コロナ禍で、予定がいろいろと変更になることが多くあります。
学校と保護者の皆様が常に情報を共有できるよう、丁寧な連絡を心がけて参ります。
標準服に関するご意見をいただきました(2021.2.16)
ご意見の内容
ブレザーで女子がスラックスを選択しても違和感のない標準服への変更を提案します。
性別の違う兄弟でもお下がりを使えるので、経済的にも助かります。
学校の回答
現行の標準服を着用することに違和感を抱いている生徒には大変申し訳ありませんが、年に2回程度我慢してもらって、それ以外の日は普段着慣れている服装で登校してもらうといった形になります。
標準服をブレザータイプに変更するためには、今以上に経済的負担を保護者の方にかけることになる可能性があります。
また、通学用の服装に私服を導入したとき、標準服を廃止することも考えましたが、標準服に利便性や価値観を見出している生徒や保護者の方がいらっしゃいますので、標準服を廃止いたしませんでした。
このような事情を鑑み、現在のルールとなっております。
しかし、今後標準服の廃止や変更については生徒たちや保護者の皆様のご意見を伺いながら学校が検討していく必要性も感じております。
ぜひ多く方のご意見を、伺わせていただけたらと思っております。
P.S.性別の違う兄弟に一般的なブレザーの標準服を、お下がりとして着用させるのには無理があるように思います。上着の右前・左前、スラックスの男子用・女子用があります。
ただし、ノージェンダーユニフォームという物もあるようですが、詳細は不明です。