6月22日(土)1週間を振り返って
- 公開日
- 2024/06/22
- 更新日
- 2024/06/22
校長日記
※ 写真は、雨に濡れる中庭のあじさいです。
18日(火)に朝から降り続いた雨で入梅かと思いきや、翌日はまた晴天の真夏日となりました。さらにそれが一転して雨となった昨日、例年よりかなり遅れて関東地方の梅雨入りが発表されました。
そのように「猫の目天気」だった今週、ある新聞記事で「気象病」「天気痛」という言葉が目に留まりました。それによると、両者とも天候の変化に伴って表れる頭痛や関節痛、倦怠感等の症状の総称なのだそうです。
それらの主な原因は、気圧の変化などで自律神経が乱れるからだと伝えていました。そのため、特に低気圧が前線上を繰り返し通過する梅雨の時期は、不調を感じやすくなるとのことでした。
予防策としては、自律神経を整えるための「早寝・早起き・朝ご飯」「軽い運動」等の規則正しい生活が有効なのだそうです。それは「気象病・天気痛」対策に限らず、体調管理の基本と言えそうですね。
校長 武田幸雄