校長日記

1月10日(火)3学期始業式・校長講話

公開日
2023/01/10
更新日
2023/01/10

校長日記

 あけましおておめでとうございます。今年最初の講話も、2学期終業式に続いてサッカー W杯 を絡めた話で恐縮ですが、聞いてください。

 昨年のW杯では、予選リーグで日本が強豪のドイツやスペインを破った試合が『ドーハの歓喜』と呼ばれました。これは『ドーハの悲劇』と対義的に用いたフレーズで、ドーハはW杯開催地カタールの首都です。

そのドーハで、今から30年前の1993年10月28日、日本は悲願のW杯初出場をかけ、アジア予選の最終戦をイラクと戦っていました。勝てば初出場を決めたこの試合、日本は試合終了間際までリードしていながら、ロスタイムに1点を奪われ引き分けとなり、目の前にあった初出場を逃します。

 これが、後に『ドーハの悲劇』と呼ばれるようになった試合です。

※ 続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。