校長日記

11月7日(月)全校朝礼(Meet)校長講話

公開日
2022/11/07
更新日
2022/11/07

校長日記


 24年も前のことですが、『アルマゲドン』というアメリカ映画がヒットしました。宇宙から飛来した小惑星が、地球に衝突することを想定したSF映画です。その直撃を受けたら、地球はバクテリアすら生き残れない「死の惑星」となってしまいます。

 人類の存亡をかけアメリカ航空宇宙局(NASA)は、小惑星に穴を掘り内部で核爆弾を炸裂させ、軌道を変えるという作戦を立てます。その任務遂行の役割を担ったのは「穴掘りのスペシャリスト」である石油採掘作業員のチームでした。

 時間の関係上、詳しいストーリーは省略しますが、最後は主人公のチームリーダーが我が身を犠牲に核爆弾を起動させ、人類は滅亡の危機を免れたのでした。映画のタイトルである『アルマゲドン』は「世界最終戦争」という意味です。

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