3月26日(木)校長雑感『校長通信の理由』
- 公開日
- 2026/03/26
- 更新日
- 2026/03/26
校長日記
昨日配布した229号をもって、校長通信は廃刊となります。長い間のご高覧に心より感謝申し上げますとともに、最終号でも触れた「校長通信の理由」について改めて説明させていただきます。
平成29年の着任と同時に発行し始めた「板橋三中・校長通信」は、多くの学校が「学校だより」「〇〇中通信」という名称を用いるのに対し、あえてその名称に「校長」を冠させました。
そこには、①「校長が自分の目で見た生徒や先生方の姿」、②「校長が自分の耳で聞いた生徒や先生方の声」、③「校長が自分の言葉で生徒に語ったこと」を掲載するという理念があったからです。
そして、ほぼ隔週で発行してきた弊紙はA3版見開き4面構成で、2~4面には①と②、つまり日頃の授業や行事の様子などを、1面には③、つまり朝礼等で私が語った講話を載せるというスタイルを貫きました。
特に③の講話については、生徒に伝えたいことをどれだけ伝えられたか心もとないのですが、時には保護者や地域の方から「大人が読んで考えさせられた」「あの話は心に響いた」等の有り難い感想をお寄せいただきました。
今回、そうした皆様のお力添えにより、データの残っている101号~229号の中から90余編を取捨選択した講話集が書籍化されました。229という積み重ねが、最後にこうした形で結実できましたことに深謝申し上げます。
校長 武田幸雄