基礎基本特に、マイナスの減法はイメージしにくいため、トランプの黒(スペード・クローバー)をプラスの符号、赤(ダイヤ・ハート)をマイナスの符号と置きかえながら、思考を整理していました。 時間前行動まず、給食終了後、体育委員がボール貸し出しの準備を素早く行います。生徒は委員からボールを借りると、バレーボールやバスケットボールなどで汗を流します。サッカーなど、エリアを決めて遊ぶ場所を分けているため、安全に時間を過ごすことが出来ます。 その後、予鈴の少し前にボールを返すシステムとなっているため、5時間目もスムーズに行うことができます。先輩が模範となる動きをしてくれているのも要因の1つです。 おだやかな朝の時間です8時15分からの朝読書では、新たに図書委員になった生徒が声をかけながら、読書活動が行われていました。今日もおだやかな朝をむかえています。 間もなく1ヶ月この日、数学では、「正負の数の大小を見比べられるようになる」ことを目指して、学習が進みました。解説、問題演習、級友との相談等を経て、最後に1時間の振り返りをノートに記しました。 板橋区教育委員会の教育施策に則った「板橋区授業スタンダード」が子どもたちに浸透しているのは、小学校からの継続のおかげです。 連休明けにテスト?
8年生のある教室を通りかかったとき、「連休明けに100点とろう」という先生の声が聞こえてきました。数学の授業で配付されたプリントを攻略できるよう、工夫してみましょう。
答えのない問い8年生美術では、鑑賞の授業を経て、いよいよ抽象表現にチェレンジしています。深く考え込んだからと言って、創造的な発想がわくこともなく、かといって、適当に考えてもうまく表現できません。この葛藤を抱え込みながら、「自分の今の気持ちを色や形で表現する」ことに挑みました。 実用的な英語少人数授業では、1人あたりの活動の回数も増え、常に発声している印象があります。受験も視野に入れながら、4技能(話す、聞く、書く、読む)の向上を図っていきます。 水分補給!!!8年生保健体育では、体力テストにそなえ、様々な形状のボールを使い、「投げ方」を重視して授業が進みました。時折、水分補給しながら、安全に配慮しながら活動しています。 過去から学ぶ激動の戦国時代を経て、江戸時代初期にどのような政策で統制を図ったのか、歴史的事実の羅列だけではなく、その背景に迫る展開でした。 子どもの声が響く授業数学は積み上げの教科のため、7年生までの理論を応用しながら、問題を解いていきます。正解を確かめる場面では、途中式に着目しながら級友と学習します。子どもの声が響く授業では、「間違えたことで力が身に付く」教室になることがよくわかりました。 貴重な1時間コンピュータ制御を扱う「虎の巻(プリント)」がすでに配付され、単元全体を見通しながら、貴重な1時間を過ごしていました。 技能向上今日はアリーナで、クラウチングスタートの基本的な技能を学習しました。腰の高さ、足の歩幅、目線など、個々の特性に合わせたスタート練習を繰り返し行いました。 知識の定着今日は歴史のうち、古代文明を扱っていました。4つの文明の特色について、発生場所、地理的条件、生活風習、史跡名勝などの観点から整理し、比較することで明らかにしていきました。子どもの反応に沿って、先生も楽しそうに授業を進めていました。 生活習慣単に知識的概念を整理するだけではなく、自身の「ライフスタイル」を見つめ、将来設計の視点を踏まえることで、探究的に学習する展開となりました。 アクティビティテスト順番待ちをしている生徒は緊張した表情でしたが、終わった後は力を発揮したようで、笑顔になっていました。 興味関心を高める今日は恐竜時代までさかのぼり、地層の重なりと過去の様子を調べました。化石を手がかりとする調査手法は、壮大な時間の流れを想像する楽しさにつながった様子でした。 考える道徳7年生では、教科書教材を活用して多様な見方・考え方が発表された一方、感謝の気持ちや他者に寄り添う行為など、普遍的な価値観も共有していました。 研究発表正負の数今日は、反対の性質をもつ内容を挙げ、正負の数を使って表すことに挑戦していました。必ずしも「0」が基準になるとは限らないことに気付いた様子でした。 物理身近なスチール缶とアルミ缶を題材として、金属と非金属の性質の違いを整理していきました。今後、この学習がどのように広がっていくのか楽しみです。 |
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