自立的な活動学校生活が始まって1ヶ月が過ぎ、成果と課題を把握して、明日以降の学校生活の展望を描きました。 進路に向き合う明日の説明会を前にした生徒版説明会でしたが、卒業後の進路に向けて、1人1人、真剣に資料に目を通していました。 LUNCH TIME通信No.24給食の「のりの佃煮」は、のりをだし汁でやわらかくし、そこへ砂糖としょうゆ、みりん、料理酒を入れて作ります。のりを焦がさないように気を付けながら、水分がほどよくなくなるまで調理員さんに、煮つめていただきました。ご飯がすすむお味です! 朝学活朝読書に引き続いての学活のため、落ち着きのある雰囲気で1日がスタートしています。いよいよ来週からは、実習生が担任業務を行う機会が増えてきます。 日本語を扱う普段、活用を気にしながら会話することがないため、余計に日本語が複雑な文法であることに気付いた様子でした。分析内容は、タブレットで整理していました。 仲間とともに
教育実習生が参観する中、9年生美術では、篆刻の授業が始まりました。
様々なイメージを紙面で具体的にデザインし、立体にしていく難しい局面でした。実際にのこぎりややすりを使って、テーマに基づきながら加工していました。 先生も勉強中!社会科の授業では、近現代のできごとをプリントにまとめる際、歴史的事実を踏まえながら、当時の国際情勢を考察する難しい展開にチャレンジしていました。 生徒の聞く姿勢がすばらしいため、次は、生徒が主体的に発信できる場面を構想していくようでした。 授業前の1コマ
7年生は7月に宿泊行事が行われます。
土曜授業の際に説明会を実施しますが、まずは生徒の反応を確かめる場面もありました。生徒は、小学校の頃の日光や榛名の出来事を話していました。 オフタイム!今も昔も変わらず、クラスの垣根を越えて、廊下やひろばで様々に時間を費やしていました。友達や先生と談笑したり、移動したり、のんびりしたり。次の時間のチャイムが鳴りそうになると、いつのまにか、着席が完了していました。 感動的な出会い・・・3日目の留学生とのコミュニティづくりに向けて、9年生英語では、会話文中心の授業を行っていました。多様な対話を自然と創るための質問を多数、考察していました。 教育実習18年生保健体育では、ネット型学習のうち、バドミントンを行っていました。単に競技を楽しむのではなく、『どのように』を意識した授業づくりに挑戦していました。 LUNCH TIME通信No.23みなさんは、「夏も近づく八十八夜〜♪」という茶摘み歌を知っていますか? 八十八夜は、立春(2月4日頃)から数えて88日目のことで、今年は5月1日でした。新茶が出回る季節でもあり、給食では「抹茶チョコチップケーキ」を提供します! 教科横断的な学び生徒にとっては、様々な教科の学びが自然と結びついているようでした。 修学旅行前授業もいつも通り、落ち着きと活気がある教室が見られました。 実習3日目!LUNCH TIME通信No.229年生のみなさんは、来週が修学旅行ですね。今日は、奈良県の郷土料理「奈良茶飯」です。「奈良茶飯」は、炒った大豆をせん茶やほうじ茶で炊き込んだ料理で、季節によって栗や芋を加えることもあります。給食では、揚げた大豆とさつまいもをほうじ茶で炊いたご飯に混ぜて提供します! LUNCH TIME通信No.21クイズです!キムチは、発酵食品である。 ○と×、どちらでしょうか? 正解は、○です。 ※キムチは、低温発酵させた食品です。 風刺画が語る今日は日露戦争時にえがかれたビゴーの風刺画を題材として、各国の立場や思惑の違いを見出していました。 基礎基本の習得(マイナス)を(マイナス)で(引く)意味について考えが及ぶと、先生の丁寧な質問によって、生徒自身が概念を構成していくことができました。数学ではあるものの、言葉の意味を捉える『読み解く力』も必要になります。 どうして学ぶのか??本日、歴史では古代を扱っていました。東アジアの国際関係をひもとくことによって、現代に通じる概念が潜んでいるようでした。 歴史を学ぶ意義は何か?いずれ、この問いに気付いてくれることを期待しています。 |
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