板橋区立紅梅小学校創立150周年記念式典

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明治5年、学制が敷かれ、明治7年に3つの寺子屋を一緒にし、安楽寺をかりて、紅梅小学校ができました。
明治22年、村人の寄付で、今の場所に校舎が建ち、増改築を繰り返し、昭和48年には現在の鉄筋校舎が完成しました。
明治、大正、昭和、平成、令和と激動の時代を駆け抜けてきた紅梅小学校がついに150歳のお誕生日を迎えました。
記念すべき年をお祝いすべく、〜祝150周年! ありがとう、つなげ未来へ〜をテーマに、実に多くの方々のご支援とご協力があり、盛大に板橋区立紅梅小学校創立150周年記念式典が挙行されました。

16日朝、周年記念朝会が校庭で行われました。
校長先生や周年実行委員長のお話を聞き、校歌を斉唱しました。
1年生から5年生は記念誌や記念品をいただいて下校しました。

多くのご来賓を迎えて、10時から体育館で創立150周年記念式典を執り行いました。
児童代表として6年生が式典に参加しました。

記念式典は音楽クラブのファンファーレで始まり、開式の言葉、国歌斉唱、学校長の式辞、板橋区長・区議会議長・PTA会長の祝辞、来賓紹介、記念品授与、6年生による祝いの言葉、校歌斉唱と、厳かな雰囲気の中で進んでいきました。
閉会後、記念演奏会を楽しみました。
紅梅小学校の校歌も演奏してください、みんなで歌いました。
祝賀会移動までの時間、来賓の方々に記念資料室や学習発表会の作品を鑑賞していただきました。

式典を開催するにあたり、ご列席いただいたご来賓の皆様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆様にご協力をいただきました。
ありがとうございました。
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