4月10日(水)本日の授業風景(2)朝読書
9年2組・朝読書の様子です。
本校では、毎朝8時20分から約15分間を、朝読書の時間に充てています。読書の効能や目的は「幅広い知識の習得」「豊かな人間性の涵養」「読み解く力の向上」「ストレス解消」等、人それぞれでしょう。
ただし、本校の朝読書には「朝の慌ただしい時間に読書に集中し、1日の生活を落ち着いた雰囲気でスタートさせる」という共通の目的もあります。入学式翌日の今日から7年生も含め全学年の教室で、先生に指示されなくても読書開始時間には写真のような静かな光景が見られています。
なお、今年度から板橋区電子図書館サービスをChromebookで利用できるようになりました。もし「本を忘れてしまった」「読み終わってしまった」という人は、次の本を用意できるまでぜひ利用してください。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-10 14:52 up!
4月10日(水)本日の授業風景(1)
7年生・学活の時間の様子です(写真は、一部加工)。
本日は、各学年で新しい教科書が配付されました。特に7年生は、全教科で教科書15種類が配られます。そのため配付前の教科書は(写真・上)のように山積みとなり、1人分の教科書も(同・下)のとおりです。
ただし、基本的に本校では、教科書類は学校に保管しておいてよいことになっています。個人的に必要なものは持ち帰りますが、Chromebookの持ち帰りもあるため荷物が重くなりすぎないよう配慮しています。
配られた教科書には、早速名前を記入していました。3年間使用する教科書もあるので、記名欄が3段に分かれている教科書もあります。また、特に社会や理科などを中心に、高校入試対策で必要となる教科書もあります。教科書は3年間使用するという前提で、丁寧に扱いましょう。
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7年生は「写真等の掲載許諾」について確認がとれるまで、この記事のように加工するか後ろ姿に限定した写真の記事となります。できれば生き生きとした表情の授業風景をお伝えしたいと思っておりますので、特別な事情がなければ許可(提出不要)していただければ幸いです。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-10 14:05 up!
4月9日(火)第78回入学式・校長式辞
本日はご多用中ににもかかわらず本校PTA会長、区議会議員、iCS委員長をはじめ町会・自治会の皆様をご来賓にお迎えし、第78回入学式を挙行できますことを嬉しく思いますとともに、心より感謝申し上げます。
保護者の皆様には、お子様のご入学まことにおめでとうございます。これから3年間私たち教職員一同は、お預かりしたお子様の指導・支援に全力であたっていく所存です。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
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さて、新入生の皆さん。改めて入学おめでとうございます。
皆さんが入学したこの板橋第三中学校には、学校の特色とも言える数字の【1】が、4つあります。
まず最初の【1】は、これ、皆さんもよく知っている「学びのエリア」のマスコットキャラクター「いっきゅうさん」の【1】です。小中一貫教育を推進する板橋区では、皆さんは中学1年生であると同時にエリア7年生でもあります。
本校と板一小・板八小・中根橋小からなる「小中一貫・板三エリア」では、全ての教室にこの「いっきゅうさん」の教室表示があったはずです。
名前の由来は「小中一貫」の「一」、「九年間で育てる板三エリアの子どもたち」から「九」と「三」をとって「いっきゅうさん(一九三)」です。「いっきゅうさん」の頭に生えている双葉は、本校の校歌の歌詞に出てくるユウカリの葉です。
学年が上がるにつれて大きくなるこのユウカリの葉は、皆さんの成長を意味しています。ぜひ、3年間かけて、この絵の大きな双葉のように、たくましく成長していってください。
次の【1】は、本校の先生や生徒はもちろん、保護者・地域の皆さんで共有している夢と関連があります。その夢とは「板橋第三中学校を、東京で1番の学校にする」という夢です。
ただし、「東京で1番」といっても、他の学校と何かを比較して「1番」とか、大会やコンクールなどで「1番」といった意味ではありません。
簡単に言うと「東京で1番の学校は、どこですか?」と尋ねられたとき、そこに通う全ての生徒が、そこで働く全ての教職員が、そこに我が子を通わせる全ての保護者・地域の皆様が、胸を張って「板橋第三中学校です」と即答できる学校という意味です。
したがって、言い方を変えれば「東京で1番の学校」とは、満足度の極めて高い学校、自己肯定感の極めて高い学校ということになるでしょう。
今日から皆さんは、「東京で1番の学校」という夢を共有する仲間です。ぜひ力を合わせて、夢を実現させましょう。
3つめの【1】は、校則です。本校に校則は、たった1つしかありません。それは『 Be Gentleman(ビィ・ジェントルマン=紳士であれ)』という校則です。これは、アメリカの教育者クラーク博士の言葉を引用しています。
「 Boys,Be ambitious 」(ボーイズ・ビィ・アンビシャス=少年よ、大志を抱け)の言葉で知られるクラーク博士は、1876年(明治9)、開校したばかりの札幌農学校(現在の北海道大学)に、初代教頭として着任しました。その際、開校にあたって定められた細かな校則を見て、クラーク博士はこう言ったそうです。
「規則で人間をつくることはできない。この学校に、校則はたった1つあればいい。それは『 Be Gentleman 』だ」
『 Be Gentleman 』意味は先ほども言ったとおり「紳士であれ」。本来ジェントルマン(紳士)は男性を指す言葉ですが、これは札幌農学校が当時は男子校だったからで、板三中の校則においては「男女に関係なく、知性に富み、礼儀正しく、思いやりにあふれる人」と解釈してください。
本校の8・9年生は、常に「ジェントルマンとして、自分はどうあるべきか」を考えて行動しています。校則が1つしかないからといって、自分勝手な振る舞いをする人など一人もいません。それどころか校則が1つしかないことで、自律の精神を養っているのです。
この3年間皆さんも、細かなルールや規則に縛られるのでなく、紳士としてとるべき行動の物差しを自分たちでつくり、自ら守っていかなければなりません。
4つめの【1】は、ファースト・ペンギン(first penguin)の【1】です。ファースト・ペンギンとは「1番目のペンギン」という意味です。
皆さんも知ってのとおり、ペンギンは群れで行動します。そんな群れの中から、エサとなる魚を求めて、シャチなどの天敵がいるかもしれない海に最初に飛び込む1羽のペンギンが、ファースト・ペンギンです。
ペンギンの群れに、リーダーやボスはいません。しかし、最初に行動を起こした1羽に従おうとする習性があるそうです。そんな習性を利用し、隊列を組んでよちよち歩くペンギンの集団を見せる動物園もあります。
エサをとるために海に飛び込む時も、群れが同時に飛び込むわけではありません。お互いに牽制し合いながら、誰かが最初に飛び込むのを待ちます。そして、最初の1羽が飛び込んだのをきっかけに、次々に海に入っていくのです。
そのように勇気をもって、他に先駆け新たな挑戦をする人のことを、欧米では敬意を込めて「1番目のペンギン」つまり、ファースト・ペンギンと呼ぶのだそうです。
皆さんが入学した板橋第三中学校は、生徒も先生も他の学校に先駆けて、様々なことに挑戦しています。例えば、先ほど紹介した「校則の1本化」もそうです。また、Chromebookを有効活用することで構築した、次世代型の学習支援・生活支援のあり方も、その1つです。
ぜひ皆さんも、そんなファースト・ペンギンの気概をもって、失敗を恐れず新たな挑戦をしてください。
…と、以上が本校の特徴である4つの【1】ですが、実は今年度から、もう1つ新たな【1】が付け加わります。それは、先生方が皆さんのために取り組む新しいプロジェクト名です。その名称を『誰1人生徒を取り残さないプロジェクト』、頭文字を取って略称DSTPと言います。
一例を挙げると、本校には4年前からSBSルームという部屋が設置してあります。
詳しいことは改めて説明しますが、教室にいづらさを感じたり、ずっと集団の中にいると苦しくなる生徒のためにつくった部屋です。皆さんにとっては教室でも家庭でもない「第3の居場所」と言って良いでしょう。
そのSBSルームに象徴されるように本校では、生徒の多様性を認め、全ての生徒を取り残さない教育活動を展開しています。それがさらに今年度からは、2年間にわたり板橋区教育委員会の委嘱を受けた研究奨励校として研究・実践を進めることとなりました。
これもここで詳しい説明はしませんが、もう1つ付け加わる【1】とは、『誰1人生徒を取り残さない』の【1】なのです。
では、今この瞬間皆さんは、先生方や先輩たちと「東京で1番」の夢を共有し、その実現を目指すかけがえのない仲間になりました。その自覚と、私が話した5つの【1】を強く胸に刻んで中学校生活をスタートさせるようお願いして、式辞といたします。
令和6年4月9日 板橋区立板橋第三中学校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-09 14:28 up!
4月9日(火)第78回入学式
本日、第78回入学式を挙行いたしました。私の記憶でも過去にないほど強い風雨の中の入学式でしたが、体育館の中は温かい雰囲気に包まれていました。ご臨席いただいたご来賓の皆様、有り難うございました。
この記事の写真は、記録係の先生が撮られました。上から順に、「新入生呼名」→「新入生誓いの言葉」→「歓迎の言葉」の様子です。「新入生呼名」では、自席で返事をしてから起立して保護者席を振り返りました。
「新入生誓いの言葉」では、代表新入生が中学校生活での抱負を述べてくれました。数日前まで小学生だったとは思えないほど堂々とした読み方で、内容も希望に満ちあふれていました。
「歓迎の言葉」は9年生の代表生徒(生徒会長)が述べてくれました。落ち着いた語り口の温かい内容に、聞いているだけで安心した新入生も多かったのではないでしょうか。
新入生の皆さん、そして、保護者の皆様。改めて本日はおめでとうございます。校長式辞で述べましたように、今日からは「東京で一番」の夢実現を目指す仲間として、力を合わせていきましょう。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-09 14:22 up!
4月8日(月)1学期始業式・校長講話
令和6年度がスタートしました。これからの1年間、こうした儀式的行事や朝礼の場で、皆さんには様々な話をすると思います。ただし、例年決まって同じ話をする節目の日もあります。7年生が入学する前、つまり、1学期の始業式も、そんな節目の一つです。
例年8・9年生だけに話すこと。それは、アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディという人の残した言葉に関する話です。
ケネディ大統領は1963年、暗殺により46歳という若さでこの世を去りました。そのため大統領を務めた期間は3年足らずですが、歴代大統領の中でも偉大な大統領として常に名前の挙がる人です。
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そのケネディ大統領は大統領になった時、後に「Active Citizen」(アクティブ・シチズン=能動的な市民)と題されるようになった就任演説の中で、次のように国民に訴えかけました。
Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country.
日本語に訳すと【国があなたに何をしてくれるか尋ねてはいけません。あなた自身が国のために何ができるかを、問わなければならないのです】といった意味になるかと思います。
全ての人は、他者との関わりの中で生きています。社会や集団・組織の中で、周囲の影響を受けたり、誰かに支えてもらったり、逆に周囲に影響を与えたり、誰かを支えたりしながら生きているのです。
したがって、自分が幸福に暮らしたい、快適な生活を送りたいと願うのであれば、周囲の人々の幸福や、社会全体の快適な暮らしについても考える必要があります。
学校も、小さな社会であり、組織・集団であります。そこで、先のケネディ大統領の演説にある「国」という言葉を「学校」に置き換え、さらに少しアレンジすると、こんなふうに言えると思います。
【8年生・9年生へと進級した今、これからは学校があなたに何かしてくれるのを、待っているだけではいけません。あなた自身が学校のために何ができるかを考え、行動に移さなければならないのです】
言いたいことは、分かりますね。先生や上級生が、自分のために何かしてくれるのを待つだけの、受動的な生徒であってはいけないということです。板三中を「東京で一番の学校」にするために、自分にできることは何かを考え実践する能動的な生徒であってください。
それは、特別難しいことではありません。例えば「誰に対しても気持ちよい挨拶をする」「集団生活の時間を守る」「清潔感があり、学習の場にふさわしく、安全な身だしなみをする」「美しい言葉遣いを心がける」「時・場所・相手に応じた姿勢をとる」…。
そう、以上はたった一つの校則『Be Gentleman(紳士であれ)』に付記されている『誰もが快適な学校生活を送るための心構え【あじみこし】』です。
それらを受動的(受け身)ではなく能動的、つまり、自ら進んで実践するだけであなたはジェントルマンへと成長するでしょう。そして、ジェントルマンが増えれば学校の雰囲気はさらに良くなり、快適な集団生活へとつながっていくでしょう。
こうした話は、中学校に入ったばかり、つい数日前まで小学生だった7年生にはできません。だからこそ私は、ケネディ大統領の演説「Active Citizen」を、8・9年生しかいない今日、1学期始業式の場で紹介しているのです。
皆さんは、8・9年生だから先輩なのではありません。下級生が憧れるようなジェントルマンになって、初めて先輩になれるのです。
いよいよスタートした新たな1年。皆さん一人ひとりがActive Student(能動的な生徒)であってくれるよう期待しています。
【校長日記】 2024-04-08 14:00 up!
4月8日(月)着任式
本日は、始業式に先立って着任式が行われました。
今年度は例年より異動の教職員数が多いことに加え、学級増で教員定数も増えました。そのため新着任者14名という大規模なスタッフ変更です(事務・栄養士、自校昇任の副校長先生を含む)。
時間の関係で短時間でしたが、着任された先生方から一言ずつご挨拶をいただき、生徒の皆さんもしっかりとした挨拶でそれに応えていました。なお、各学年所属の教員(学級担任)は、学年便り等をご覧ください。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-08 11:55 up!
4月8日(月)新クラス発表
本日、令和6年度の学校生活が実質的にスタートしました。
新クラスの発表は、8時10分に中庭で行われます。いつもより少し早めに登校した生徒たちは、固唾をのむようにその瞬間を待ちました。そして、予定どおり新クラス名簿(巻紙)が貼り出されました。
そのとたん、歓声とも悲鳴ともつかない声があちこちから上がり、友達と手を取り合って喜ぶ姿や肩を抱くように慰め合う姿が見られました。まるで一時期前の入試の合格発表のようでした。
その後配付された学年便り(名簿掲載)で改めて新クラスを確認し、新しい教室へと向かいました。仲の良かった友達と別のクラスになっても、また新しいクラスで素敵な出会いが待っているはずですよ。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-08 11:25 up!
4月7日(日)今週の予定(4/8〜12)
※ 写真は、春休みの部活動風景です。
4月8日(月)【午前授業】始業式等
9日(火) 《 第78回入学式 》
10日(水)【通常授業】
11日(木)【通常授業】新入生歓迎会(午後)
12日(金)【通常授業】身体計測
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※10日(水)より給食が始まります。授業は臨時時間割で行います。
※新年度を迎えるにあたっての心境調査(フォームアンケート)未回答の人は、本日でも構わないので回答・送信してください。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-07 10:00 up!
4月6日(土)1週間を振り返って(フォームアンケート最終依頼)
※ 写真は、昨日の学校風景です。
開花の遅れていた東京の桜も、4日に満開となりました。この数年は卒業式シーズンに開花を迎え、入学式の頃にはすっかり葉桜といった状態だったので、今年は久しぶりに新入生を桜で迎えてあげられそうです。
その新入生の皆さんの中に、この学校HPを見ている人はいるでしょうか。今は期待と不安が入り交じった心境かもしれませんが、板三中は万全の態勢で皆さんを迎えるので、安心して入学準備を進めていてください。
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不安といえば、8・9年生の皆さんは「新年度を迎えるにあたっての心境調査」(フォームによるアンケート)には回答(送信)したでしょうか。不安の有無に関係なく、全員の回答をお願いしています。
週明けと同時に新年度がスタートしますが、未回答の人はこの週末で構わないので必ず回答してください。保護者の皆様もお子さんにご確認のうえ、回答を促されますようお願い申し上げます。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-06 09:26 up!
4月5日(金)春休みの部活動
昨日と同様本日も、先生方は新年度開始に向けさまざまな会議や諸準備を行っていました。その合間を縫うように、体育館ではバドミントン部(写真・上)バスケットボール部(同・下)が活動していました。
いずれも男女合わせると部員数も多くなるので、体育館フロア半面ずつとなると少し窮屈な練習になってしまいます。バスケットボール部は男女それぞれ1つずつゴールを使い、1対1の練習をしていました。
バドミントン部は通常練習をするグループと、校舎内でランニングするグループとに分けて、交代で練習していました。ただし、日常的にもこうした練習になる曜日があるので、両部とも慣れているようでした。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-05 16:33 up!
4月4日(木)春休みの部活動
本日、先生方は分刻みのスケジュールで諸会議を開いたり新年度の準備を進めたりしていました。その合間を縫うようにして、バドミントン部と卓球部が活動していました。
【写真・上】バドミントン部の活動の様子です。
部活動指導員の配置されているバドミントン部は、あまり上記事情にとらわれず活動ができます。指導員の方の立てた練習メニューに従って、準備運動から基礎打ちの練習に取り組んでいました。
【写真・下】卓球部の活動の様子です。
全体を6チームに分けての部内リーグを行っていました。メディアホールで試合を行う一方、試合を待っているチームは武道場で練習に取り組んでいます。そのため卓球台が足りなくなるほどでした。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-04 16:00 up!
4月3日(水)フォームアンケート(心境調査)のお願い(再)
全校生徒のChromebookに、フォームによるアンケート(『新学期を迎えるにあたっての心境』を尋ねる内容)を発出してから1週間が経ちました。短時間で終わるので、未回答の人は早めにお願いします。
回答期間が短いため、場合によっては不安や相談への対応が始業式以降になってしまうこともあります。それでも板三中の先生は心から生徒の皆さんに寄り添いたいと思っているので、安心して答えてください。
アンケートは、不安の有無に関係なく全員が回答することになっています。保護者の皆様もお子さんにご確認のうえ、未回答の場合は入力・送信を促されますようお願い申し上げます。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-03 15:59 up!
4月3日(水)春休みの部活動(2)
【写真・上】ソフトテニス部の活動の様子です。
時折ポツリと雨粒を感じるコンディションで練習が始まりました。写真は、前衛の人たちのボレー練習です。他の練習も本降りにならないうちに手際よく進めていましたが、幸い天気は最後までもってくれました。
【写真・下】野球部の活動の様子です。
残念ながらソフトテニス部と入れ替えで練習を始めた頃には、雨が降り始めてしまいました。そのため場所を体育館に変更して屋内練習です。後方に上がったフライを背走しながら捕球する練習を行っていました。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-03 15:30 up!
4月3日(水)春休みの部活動(1)
【写真・上】ダンス部の活動の様子です。
先日ダンス部の皆さんは、文化会館で開催されたi-youthダンスフェスタ(区教委主催)に参加してきました。多くの中高生が参加する中、板三中ダンス部はハイパフォーマンスを披露したとの評価を受けています。
【写真・中】バスケットボール部の活動の様子です。
高島三中をお迎えして練習試合を行っていました(写真は一部修正)。男女とも熱戦が繰り広げられています。素人の私が見ても、以前に比べ板三中チームのパスワークが向上しているように感じました。
【写真・下】卓球部の活動の様子です。
前回に引き続き、部内リーグ戦を行っています。いくつかのグループ別に分けて行うリーグ戦ですが、男女で対戦することもあるようです。仲間どうしで切磋琢磨できる良い機会になっています。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-03 14:50 up!
4月2日(火)春休みの部活動
【写真・上】野球部の活動の様子です。
バッティング練習に取り組んでいました。1人10球ずつのフリーバッティングです。春の選抜高校野球では「(ボールが)飛ばないバット」が話題になりましたが、板三中の校庭では気持ちよく飛んでいました。
【写真・下】サッカー部の活動の様子です。
2人が並んで立ち、後方から出されたボールを競り合う1対1の練習です。ボールコントール以上に、まず相手と肩を接触させながらマイボールにするためのボディコンタクトの強さが求められていました。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-02 14:39 up!
4月1日(月)春休みの部活動(2)
【写真・上】サッカー部の活動の様子です。
本日も体調不良等により、参加部員の少ない中での練習です。それでも顧問の先生が、人数が少ないなりにできる練習メニューを考えてくださっているので、逆に人数が少ないからこそできる練習になっていました。
【写真・下】ソフトテニス部の活動の様子です。
これまで春休み中の練習は、天気の関係で予定の半分が中止になっています。本日も短時間ですが小雨のパラつく時間帯はあったものの、逆にそれが砂埃を防ぐお湿りになり、練習に集中できているようでした。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-01 16:32 up!
4月1日(月)春休みの部活動(1)
【写真・上】バスケットボール部の活動の様子です。
区内の私立中学校をお迎えして練習試合を行っていました(白が本校。写真は一部修正)。相手チームは男子部員だけですが、本校の女子も相手に試合をしてくださっているので、大変有り難かったです。
【写真・下】卓球部の活動の様子です。
メディアホールで練習していますが、普段と違い各台に得点係がついていました。部内リーグ戦を行っているとのことです。チームメイト相手の試合ですが、対外試合とはまた違う緊張感があるようでした。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-01 14:14 up! *
4月1日(月)令和6年度スタート!
令和6年度を迎えました(写真は、自然科学部の植えた花壇です)。
日頃より本校ホームページ(HP)をご高覧いただき、有り難うございます。昨年度もこの「校長日記」では、毎日記事を更新しましたが、年度の切り替えと同時にページがリセットされます。
引き続き新年度も、日常の授業や行事・部活動の様子等を伝えてまいりますので、学校の様子を知っていただくとともに、生徒や先生方の頑張りに温かいご感想を賜ることができれば幸いです。
なお、今年度は異動が多く事務・栄養士を含めると14名の転入者(自校昇任を含む)がありました。転出者については昨年度末お知らせしていますが、転入者については新学期に発行される学年便り等をご覧ください。
校長 武田幸雄
【校長日記】 2024-04-01 09:56 up!