9月2日(土曜日)ボランティア同好会の活動
9月最初の活動です。活動時間は、8時30分から9時30分、参加者は、7年生2名、9年1名でネットワークのお二人が見守りをしてくださいました。内容は、校庭側、バス通り花壇の水遣りと、ゴミ拾いは、二組に分かれて、高二小から体育館横の通り、なかよし通りから体育館横の通りを行ないました。たくさんのゴミが集められました。
9月1日部活動表彰その他
始業式終了後、夏休み中の部活動(体操部女子都大会5位、体操部男子都大会1位・関東大会5位、吹奏楽部都コンクール銅賞、ソフトテニス部区民大会2位)の賞状伝達を行いました。
選挙管理委員会委員長より生徒会選挙について、生活指導主任から学校生活の諸注意がありました。 2学期始業式
2学期がスタートしました。生徒たちは予定時刻前に体育館に整然と整列しました。校歌斉唱では練習してきたかのように大きな歌声が聞かれました。素晴らしいスタートです。
【校長講話(抜粋)】 1学期の終業式の話では、少し頭は休めて、考えなくてもできるルーティンの挨拶を心がけようということ、便利で複雑な世の中を体験しようということ、各学年のめざす生徒像に近づこうということを話しました。どれか一つでも実践することができたでしょうか。 夏休み後半はハンガリーのブダペストで世界陸上が行われていました。女子の10000メートルでオランダのシハン・ハッサンという選手が話題になりました。競り合いの中、ハッサン選手がゴール目前で転倒してしまい、後ろから来たエチオピア人選手たちがメダルをとることになりました。この不運に見舞われたハッサン選手はレース後のインタビューでこんなことを言っています。「望む、望まないにかかわらず、物事は起きるときには起きるものです。これで世界が終わるわけじゃないし、人生はいつも山あり谷あり、だから人生は美しいんです。いつも暗闇のあとには明るい朝が来ますから。」と述べていました。周りからすればかなり落胆するような出来事をこんなふうに考えられるなんて、とても素晴らしいメッセージだなと思いました。 さて、今日は9月1日です。今年の9月1日は関東大震災が1923年に起きてちょうど100年目になります。東日本大震災を経験している皆さんも、阪神淡路大震災や関東大震災については全く知らないという人も多いでしょう。関東大震災では10万5000人の死者・行方不明者を出したと言われています。東日本大震災が2万人弱、阪神淡路大震災が7000人弱なのでどれだけ大変な災害だったか想像するのも難しいかと思います。今日は防災に関するサイトを一つ紹介します。クラスルームでこのサイトのURLを掲載してありますので、自分で時間をとって見てみてください。 それでは改めて2学期のスタート、また来週から有意義な学校生活を送っていきましょう。 【生徒代表のことば(7年生)】 (下をクリックしてください) 8月30日校内研修会
8月30日に教職員の校内研修会を行いました。1学期に実施したHyper-QUアンケート(よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート)の分析について、講師の先生をお招きして1時間半の研修を行いました。このアンケートを生かした学級づくりをテーマに結果の見方や2学期のスタートに生かせるアイデアなどを学ぶことができ、9月1日の生徒の登校が楽しみになりました。
9月ボランティア同好会活動予定
9月2日、9日、16日、23日、30日の各土曜日、8時30分から9時30分に活動します。お誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。
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