令和4年2月10日(木)「給食献立」
牛乳
にんじんごはん サバのカレー焼き だいこんと油揚げのみそ汁 2月の行事のうち「節分」はよく知られていますが、「初午の日」を知っていますか?初午とは2月最初の午の日のことで、この日は各地の稲荷神社でお祭りがあることが多く、神様のお使いとされるキツネの好物の「油揚げ」をお供えします。給食では初午にちなんで「油揚げ」がたっぷり入ったお味噌汁を作りました。 「にんじんごはん」は細かく切った人参を米と合わせて炊きました。給食室では一釜で約100人分のご飯が炊ける炊飯釜を10個使って「にんじんごはん」を作りました。彩りがきれいなごはんです。 6年生へのプレゼントづくり(1年)
もうすぐ卒業する6年生。
お世話になった6年生のために「なにかつくってわたそう!」と紙粘土をつかってプレゼントをつくりました。 色をつけた紙粘土を 丸 や、ハートの形にかたどり、ビーズを埋めてひとまず完成です。あとは、仕上げをして6年生を送る会でプレゼントします。 なにができるかおたのしみ・・・ 令和4年2月9日(水)「給食献立」
牛乳
チンジャオロース丼 ごま酢和え フルーツミックス 「チンジャオ」には、“ピーマン”、「ロー」には“肉”、「スー」には“細長い”という意味があります。給食の「チンジャオロース丼」にはピーマンの他にも、人参や玉ねぎ、たけのこなどのたくさんの野菜を使っているので栄養たっぷりです。今日はじゃが芋も入っていたので食べ応えのあるチンジャオロースとなりました。 「ごま酢和え」は白ごま入りのドレッシングを野菜に混ぜ合わせて食べます。ゴマの香ばしい香りがして、野菜をおいしく食べることが出来ます。 「フルーツミックス」は黄桃とみかんで色鮮やかなデザートです♪ 令和4年2月8日(火)「給食献立」☆学びのエリア献立☆
牛乳
みそラーメン りんごとさつまいもの包み揚げ 今日は学びのエリア献立です。赤二中と成増小と同じ献立を食べます。メインは「みそラーメン」です。成丘小では鶏ガラを大きな釜で煮て“だし”から作るスープが毎回大人気です。みそラーメンは中学生からもとても人気の献立なのだそうです。 「りんごとサツマイモの包み揚げ」は、赤二中の栄養士さんにレシピを教えてもらいました。サツマイモとりんごで作った甘みのある具を春巻きの皮に包んで油で揚げています。調理員さんたちが1つ1つ一生懸命作ってくれました! 給食室は朝から甘い香りにつつまれていました。給食時間はたくさんの子どもたちがおかわりをする様子を見ることが出来ました♪ 令和4年2月7日(月)「給食献立」
牛乳
わかめごはん あんかけ卵焼き さわにわん 「あんかけ卵焼き」は、1つ1つもちろん給食室で手作りしています。オーブンで焼いた具だくさんの卵焼きの上に、醤油、酢、砂糖、でんぷんで作ったタレをかけて仕上げています。 「さわにわん」は、せん切りにした野菜とぶた肉が入っている具だくさんの汁物です。野菜をおいしく、たくさんとることができます。おいしさのポイントは、しっかり“だし”をとることです。今日は、削り節と昆布で“だし”をとって、「あんかけ卵焼き」と「さわにわん」に使いました。丁寧に作って下さる調理員さんに感謝です。 コロナウイルス感染症の拡大を防止するために、給食時間は前を向いての黙食が続いています。教室の前を通ると、手で“グッド”や“まる”のサインを向けてくれる児童が多く、「おいしいです」と心の声がしっかり届いています。 令和4年2月4日(金)「給食献立」☆オリパラ給食☆
牛乳
ごはん とり肉の北京ダック風 ラーパーツァイ 卵スープ いよいよ今日から冬季オリンピックが始まります。今年の開催地は中国の首都、「北京(ペキン)」です。これにちなんで、今日は給食で中国の料理を作りました。 「北京ダック」とは、アヒル肉をオーブンで香ばしく焼き、甘辛いタレをかけてたべる料理です。今日はとり肉を使って、給食用にアレンジしました。ごはんによく合う味付けで、子どもたちからも人気がありました。 「ラーパーツァイ」とは白菜をピリ辛の甘酢に和えた料理です。 給食で世界の料理に触れて楽しんでもらいたいと思います♪ 令和4年2月3日(木)「給食献立」
牛乳
節分ごはん イワシの甘辛煮 すまし汁 今日は節分です。給食では節分の日の行事食を作りました。節分には昔から「豆まき」をし、鬼払いをします。豆まきに使われるわれる多くが大豆です。今日はご飯に大豆を混ぜて「節分ご飯」を作りました。また、鬼払いにちなんで鬼が嫌いとするイワシを甘辛煮にしました。普段の給食では魚はオーブンで調理することが多いですが、今日はイワシの骨までやわらかくするために、調理員さんが大きな釜を2つ使って朝早くから煮込んでくれました。 令和4年2月2日(水)「給食献立」
牛乳
練りごまトースト ハンガリアンシチュー みかん 「練りごまトースト」はマーガリン、練りごま、グラニュー糖を合わせてパンにぬって焼きました。ゴマの香ばしい香りがします。 「ハンガリアンシチュー」はハンガリーという国の料理です。ハンガリー料理の特徴は、パプリカを使用することです。パプリカは赤や黄色、オレンジ色のピーマンのような形をした野菜です。今日のシチューにはパプリカを粉状にしたものを使いました。給食ではパプリカの他にカレー粉を隠し味に加えています。マイルドな味わいで子どもたちからは大変人気がありました。 令和4年2月1日(火)「給食献立」
牛乳
ぶた肉のおろし丼 ビーンズサラダ 「ぶた肉のおろし丼」には、たっぷりの大根おろしを使っています。「大根おろし」とは大根の根をすりおろして作ります。大根おろしと、しぼり汁でぶた肉や野菜を煮込んだ手作りの具をご飯の上にかけて食べます。大根には体の中で食べ物の消化を助けてくれる力があります。消化にもよく、さっぱりと食べることができます。 「ビーンズサラダ」には白インゲン豆とひよこ豆の2種類の豆を使いました。彩りや食感が楽しめるサラダです。 令和4年1月31日(月)「給食献立」
牛乳
五目ごはん ししゃものカレー揚げ かきたま汁 私たちが生活している板橋区では、1971年から給食にお米の使用がはじまりました。その時に提供されたメニューが「五目ごはん」です。そのため、板橋区の学校では全国学校給食週間の行事食として、毎年この時期に「五目ごはん」を出しています。 先週の月曜日から今日まで6回にわたり、学校給食の歩みを紹介してきました。この機会に、成丘小の児童のみなさんが少しでも学校給食について知ることができていれば嬉しく思います。 令和4年1月27日(木)「給食献立」昔の献立 給食から誕生した献立
牛乳
きむたくごはん 参鶏湯風スープ デコポン 今日は学校給食で誕生した料理を作りました。ユニークな名前の「キムタクごはん」はキムチとたくあんが入った混ぜご飯です。長野県塩尻市の栄養士さんが地元の特産品である漬物を子どもたちにおいしく味わってもらいたいという想いから誕生した料理なのだそうです。今日はそのキムタクごはんを調理員さんに再現してもらいました。 今週は全国学校給食週間ということで、昔の給食を再現したり、給食で誕生した料理を作りました。戦争の影響で一度は中止となった学校給食も今では各地域の郷土料理や、世界の料理をみなさんに味わってもらえるところまでに発展してきました。日本の学校給食の歩みを少しでも知る機会となっていれば嬉しいです。 令和4年1月27日(木)「給食献立」昔の献立 第四弾
牛乳
スパゲッティミートソース ごぼうのパリパリサラダ 今日は昔の給食献立の最終日です。今から約60年前の昭和38年頃から麺を主食とする給食が登場します。今日は、スパゲッティを使いましたが、当時は「ソフトめん」という学校給食のために開発された日本特有の麺が使われていました。ソフト麺はスパゲッティとうどんの中間のようなめんで、ミートソースやカレーなどと一緒に食べられていました。ソフトめんが誕生したことで、日本の学校給食のメニューの幅が広がりました。時代が進むにつれて給食が進化していることが分かりますね。 令和4年1月26日(水)「給食献立」昔の献立 第三弾
牛乳
ごはん くじらの竜田揚げ きゅうりの甘酢和え さつまいものみそ汁 今日は昔の給食献立第三弾です!昔、肉はとても高価な食材だったため、普段食べることが出来ませんでした。そこでお肉の代わりのたんぱく源として当時、安く手に入れることができたクジラ肉やちくわが給食によく使われていました。 今日は、今から約70年ほど前に給食によく使われていたくじら肉を竜田揚げにしました。くじら肉に生姜汁や醤油で下味をつけて、片栗粉をまぶしてから油で揚げています。かつての学校給食では定番メニューであり、子どもたちからも人気のあるメニューでした。初めて食べる人も多かったようですが、残りはほとんどありませんでした。 令和4年1月27日(木)「たこあげづくり」(1年)
生活科の「ふゆをたのしもう」の学習で、光が丘公園に行った後、公園でたくさんの「たこ」が木にひっかかっているのを発見した子どもたち。学校で、冬を楽しめる遊びをかんがえたところ、子どもたちから「たこあげをやってみたい!」という声があがったので、オリジナルの「たこ」を作りました。赤2中の校庭を借りて、2月になったらあげる予定です。
令和4年1月25日(火)「給食献立」昔の献立 第二弾
牛乳
コッペパン いちごジャム キャベツとコーンのサラダ カレーシチュー 今日は昔の給食献立第二弾で、今から約70年前の給食を再現しました。当時の給食はパンを主食とする献立が中心でした。なぜでしょうか...。 今からおよそ80年前、戦争により食べ物が不足して、学校給食が中止となる時代がありました。戦争が終わった後、日本の子どもたちの栄養状態を良くするため、アメリカが小麦粉などの食料を日本に寄付してくれたことで日本の学校給食は再開することができたのです。 そのため、当時の給食は小麦粉を原料とするパンが主食となる給食の方が多かったのです。日本の学校給食が今にまで続いているのはアメリカからの助けがあったおかげなんですね。 教室を覗くと、おいしいのグーサインを向けてくれた人がたくさんいました。職員室でも「懐かしい給食でおいしいです。」と声をかけてくれた先生がいました。今日の給食を通じて少しでも給食の歴史を考えるきっかけになったり、今の給食との違いを考える機会に繋がっていれば良いなと思います。 令和4年1月24日(月)「給食献立」昔の給食 第一弾
1月24日から30日は全国学校給食週間です。この機会に児童のみなさんにも給食への理解を深めてもらいたいと思い、この1週間は昔の給食献立や給食で生まれた料理を作ります。今日は昔の給食第一弾で、日本で最初の給食です。
日本の学校給食は今から133年前である明治22年に始まりました。山形県の小学校で、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりや焼魚、漬物などが無料で提供されていました。鮭の塩焼きは普段の給食よりに比べるとシンプルに感じられましたが、子どもたちからは大人気!みんな良く食べていました。 今朝は全校のオンライン朝会でも校長先生が給食についてのお話をしてくれたので、教室の前を通るとたくさんの人が「いつもおいしい給食をありがとうございます」と声をかけてくれました。調理員さんたちにも届けたい言葉です♪ 令和4年1月21日(金)「給食献立」
牛乳
きなこトースト 白いんげん豆のクリームスープ りんご 「きなこトースト」はきなことマーガリン、グラニュー糖を混ぜ合わせて食パンに塗って焼きました。ほんのり甘くて、きなこの香りがこおばしいトーストです。「白いんげん豆のクリームスープ」はペースト状の白いんげん豆をスープに加えて調理しています。豆にはお腹の調子を整える食物繊維という栄養素がたっぷり含まれているので、みなさんには積極的に食べてほしい食材の1つです。給食中に教室をのぞくと黙食を守りながらグーサイン(おいしいよ)をむけてくれた人がたくさんいました。 令和4年1月21日(金)「算数」(2年)
先週から算数「大きな数のしくみを調べよう」の学習に取り組んでいます。4桁の数をいろいろな見方で表すとどうなるか一人一人考え、全体の前で発表しました。また、学習したこともとに自分でオリジナル問題をオクリンクで作成し、ペアで問題を出し合いました。タブレット操作もスムーズになってきています。(2年)
令和4年1月20日(木)「給食献立」
牛乳
ひよこライス ホキのバーベキューソース せん切り野菜のスープ 今日は学びのエリア献立です。赤二中と成増小と同じ献立を食べます。 「ひよこライス」はひよこ豆やウインナー、人参が入ったカレー風味の混ぜご飯です。板橋区で働く調理員さんが考えたレシピなのだそうです。 「せん切り野菜のスープ」は朝早くから調理員さんが大きな釜で鶏ガラから「だし」をとり、作ってくれました。時間や手間はかかりますが、食材を使って一からとる「だし」に肉や野菜からうま味が溶け出したスープのおいしさは特別なものです。 令和4年1月19日(水)「給食献立」
牛乳
ごはん 切り干し大根の卵焼き 変わりきんぴら 呉汁 毎月19日は食育の日です。今日は主食、主菜、副菜、汁物がそろった和食献立を作りました。「呉汁」は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸して細かくつぶしたペーストを「呉」といい、呉をみそ汁の中に入れたものが「呉汁」です。具材や味付けは地域毎に様々ですが、大豆や野菜が豊富に入った呉汁は栄養価が高く、日本各地で昔から親しまれています。成丘小の児童のみなさんが日本の食文化である和食に親しみを持ってほしいなという願いを込めて作りました。 「変わりきんぴら」はじゃが芋、人参、ピーマン、こんにゃく、さつま揚げを使いました。味付けにカレー粉を使って調理をしたので、通常のきんぴらとは少し違う味わいでしたがとても人気がありました。作り方を教えてほしいという声をかけてくれた人がいました♪ |
|